BTS(防弾少年団)の最年少メンバー ジョングク。ここでは黄金マンネと呼ばれる彼がBTSとしてデビューをするに至った経緯やデビュー前のエピソードを紹介する。

BTS ジョングク BigHit入所までの経緯

BIGBANGのG-DRAGONに憧れ、スーパースターKのオーディションを受けるも、予選で惜しくも脱落。
しかしその際、7つの事務所からスカウトを受けた。
事務所見学でBigHitエンターテインメントを訪れた際、先にBigHitに所属していたRMが練習している姿を見て「格好いい」と思い、BigHitの入所を決意する
一部では、憧れのG-DRAGONが所属するYGエンターテインメントのオーディションの結果待ちの時期であったにもかかわらず、BigHitへの入所を決めたとも言われている。

BTS ジョングク デビュー前のエピソード

デビュー準備のために、中学卒業後すぐには高校に入学せず、1年遅れで高校に入学した。(そのため韓国の年齢で20歳になっても制服を着なければいけないのが悩みだったが、ファンは喜んでいた)
デビュー1年前の2012年にアメリカにダンス留学をしていた。(留学のきっかけは「ダンスに感情が無い」と言われたこと)
その後、アイドルを目指すのを辞めて、振り付けの先生の弟子になろうとしたが、ジミンが懸命に引き留めた。

BTS ジョングク デビューまでの経緯

2011年にBigHitに入所し練習生となる。
その後2年の練習生生活を経て、2013年6月に防弾少年団のメンバーとしてデビューを果たす。

ジョングク デビューときっかけ
出典:BigHitエンターテインメント公式ホームページ

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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