韓国の大手コンビニでは、ホワイトデーや、サムギョプサルデーなどの記念日を迎えてクオリティーの高いお菓子を販売している。中でもサムギョプサルをこよなく愛する韓国人の心を掴んだ‘サムギョプサル ゼリー’がSNSで大変な話題となっている。

3月3日の ‘サムギョプサルデー’ に、韓国の大手コンビニがユニークな商品を発売した。

‘サムギョプサルデー’ とは数字の3(サム)が重なる(ギョプチダ / ハングル 겹치다)ことから、韓国の畜産協同組合が定めて宣伝した記念日だそうだ。

韓国のコンビニ、GS25は ‘サムギョプサルデー’ に合わせて豚の三段バラ肉の形をしたゼリーを発売。

韓国で話題のサムギョプサルゼリー

韓国で話題のサムギョプサルゼリー(画像出典:GS25 Instagram)

韓国のコンビニのアイテムは奇想天外なものが多く発売されているイメージがあるが、今回発売になったサムギョプサル ゼリーは「リアルな再現率でおもしろい!」と、インスタグラムやフェイスブック、ツイッターなどのSNSで大変な騒ぎになっているようだ。

サムギョプサル ゼリーの価格は3,300ウォン(約330円)で、お肉の形だけでなくパッケージなど完璧に再現されている。

これに対し、GS25の公式SNSアカウントにネットユーザーたちは「まるで本物みたい!」「サムギョプサル ゼリーを作った人を称賛します」「近所のGS25に行ったけど売り切れだったよ」などの反応を寄せている。

GS25によると、サムギョプサル ゼリーは肉汁の代わりにいちご果汁が使用されているようで、いちご味の甘いゼリーなのだそう。

実際にコンビニに足を運んだ人々の中には「冷蔵コーナーに置いてあると思いましたが、普通にお菓子のコーナーに置いてありました」とコメントする人も見受けられた。

そのほか韓国の大手コンビニ CU(シーユー)も、公式インスタグラムに3月14日の ‘ホワイトデー’ に向けて新商品を公開し、ゼリー弁当とカップラーメンゼリーなどを発売する計画だと明らかにした。

ゼリー弁当などを発売したCU

ゼリー弁当などを発売したCU(画像出典:CU Instagram)

ゼリー弁当は ‘豪華なお食事弁当’ と ‘シェフのお弁当’ など二種類のバージョンで本物のお弁当のような形で、ひとつあたり6500ウォン(約650円)で発売されている。

このように、コンビニが記念日に合わせてゼリーマニアを狙ったクオリティーの高いアイテムを発売したことでネット上では大きな話題に。

‘ユニークで絶対にウケる’ ということから、友人にひとつずつプレゼントすれば話題作りとして喜ばれるアイテムになっているようだ。

日本のコンビニとは少し違った雰囲気が味わえる韓国のコンビニ。

上述したようなおもしろいアイテムから、韓国でしか手に入らない商品もあるため、近年では観光客がお土産などを買う際にもコンビニを利用している姿が多く見受けられている。