ソ・イェジが主演を務めた映画『明日の記憶』は、チケット予約率36.7%(午後4時時点)でトップに立った。これに先立ち、ソ・イェジに関する”校内暴力疑惑”、”性格論議”、”スタッフへのパワハラ疑惑”など、各種疑惑が持ち上がり、影響が懸念されていた。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

主演女優ソ・イェジの各種騒動で、危機に直面していた映画『明日の記憶』が、前売り販売率1位になった。

ソ・イェジ

渦中のソ・イェジが主演を務める『明日の記憶』、前売りの予約率好調。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

公開を翌日に控えた今月20日、映画『明日の記憶』は、販売予約率36.7%(午後4時時点)でトップに立った。前売り観客数は3万3,000人で、現在興行収入1位の『徐福』(6.8%)、『劇場版鬼滅の刃:無限列車編』(27.1%)を抜いた。

本作は、記憶をなくしたことで未来が見え始めたスジン(ソ・イェジ)が、混乱した記憶のパズルを合わせるほど、真実を隠そうとするミステリアスな夫ジフン(キム・ガンウ)の、衝撃的な実態を知ることになるというミステリースリラー。

思いやりのある夫婦が、互いに不信感を抱くようになるまでの感情を緻密に表現している。

スジンが忘れてしまった記憶の実態と、ジフンの本来の姿、明らかにならなかった真実によって、徐々に悲劇へと向かっていく2人を取り巻く結末もまた、鑑賞ポイントだ。

卓越した表現力と、繊細な演技力を持って、スリラージャンルのキャラクターを度々誕生させてきたソ・イェジとキム・ガンウが、『明日の記憶』を通じて、もう一度歴代級の演技を披露する。

さらに、ドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ~驚異的な噂~(2020)』のヨム・ヘラン、映画『チャンシルさんには福が多いね(2020)』のペ・ユラム、ドラマ『椿の花咲く頃(2019)』のキム・ガンフンまで、”*忠武路(チュンムロ)で旬の俳優たち”が総出陣して期待感を高めている。

*忠武路(チュンムロ):ソウル中心部にある通り名。かつては映画館や映画制作会社が多くあったことから”映画の街”と呼ばれ、現在も”韓国映画界の代名詞”と言われている。

ソ・イェジ、キム・ガンウ主演の映画『明日の記憶』は、4月21日に公開予定だ。

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