- 日本でも高い人気を誇る韓国映画。
- 最近はVODでも手軽に簡単に観られるものの、日本の劇場でも毎月数本の作品が上映。
- そこで今回は、来たる8月に日本上映予定の最新韓国映画4選をご紹介!
日本でも人気が高い韓国コンテンツの一つ、韓国映画。
最近では各配信サービス(VOD)を通じて、時間や場所を問わずして観られるようになったものの、日本の劇場でも毎月数本の韓国映画が上映されています。
来たる8月もまた、現時点で4本の韓国映画の上映が決定。
そこで本記事では、来月に日本上映予定の最新韓国映画4選をご紹介します!
韓国を代表する授賞式「百想芸術大賞」で作品賞を受賞した作品や、KARAのハン・スンヨンが主演を務めたラブコメディなど目白押しです。
その他、日本上映作品は「韓国映画 日本上映スケジュール」にてご確認を!
『ニューノーマル』(2023)
1作目にご紹介する作品はチェ・ジウ、イ・ユミ、ミンホ(SHINee)ら豪華キャストが贈る『ニューノーマル』。
昨年11月に韓国公開された本作は、ソウルを舞台に、身近な出会いの裏に潜む恐怖・絶望を描いたサスペンス・スリラーです。
来月16日より新宿ピカデリーほか、日本の劇場で公開予定。(※各劇場により上映日が異なります。)

画像出典:UNPA STUDIOS
ニューノーマル
サスペンス/スリラー
2023/113分
あらすじ
ソウルで女性を狙った連続殺人事件が発生し、世間を騒然とさせていたある日。マンションで一人暮らしをするヒョンジン(チェ・ジウ扮)のもとに火災報知器の点検に来たという男が訪ねてくる。一方、デートアプリを通じて知り合った相手と待ち合わせているヒョンス(イ・ユミ扮)の目の前にある人物が現れて‥。
チェ・ジウ、イ・ユミ、ミンホ、ピョ・ジフン、チョン・ドンウォン 他
10万人
「斬新な作品だった」
「結構面白かった」
「元のエピソードを知っている人はさらに楽しめるかも」
予告映像
動画出典:AMG公式チャンネル
『壁越しの彼女』(2023)
2作目は、ハン・スンヨン(KARA)×イ・ジフンの88生まれコンビが主演を務めた『壁越しの彼女』をご紹介します。
フランス映画『最悪の隣人と恋に落ちる方法:Untact Love』をリメイクした本作は、顔も名前も知らない隣人同士が騒音トラブルをきっかけに恋に発展していくラブコメディ。
来たる8月23日よりシネマート新宿、イオンシネマ名古屋茶屋、シネマート心斎橋で上映予定です。

画像出典:Galleon Entertainment
壁越しの彼女
ラブコメディ
2023/112分
あらすじ
防音対策がされておらず音が筒抜けの顔も名前も知らない隣人同士が、騒音トラブルから恋に発展していくラブコメディ。
ハン・スンヨン、イ・ジフン、コ・ギュピル、キム・ユンソン、イ・ユジュン 他
2万人
「胸キュンが止まらない」
「心温まる作品」
「構成がちゃんとしていて面白かった」
予告映像
動画出典:Klockworx VOD
『ソウルの春』(2023)
3作目は、ファン・ジョンミン×チョン・ウソン主演『ソウルの春』をご紹介。
2024年5月7日に行われた「第60回 百想芸術大賞」で映画部門 作品賞、映画部門 男性最優秀演技賞(ファン・ジョンミン)、映画部門 大賞(キム・ソンス)の3冠を達成した本作は、韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件とフィクションを交えながら描かれた作品です。
来月23日より、新宿バルト9ほか日本の劇場で公開予定。(※各劇場により上映日が異なります。)

画像出典:MEGABOX PLUSM
ソウルの春
時代劇/政治
2023/141分
あらすじ
1970年代末に発生した韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を題材に、フィクションを交えた作品。
ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン 他
1312万人
「韓国の歴史を学べる作品」
「上手く脚色と実話を盛り込んでてよかった」
「緊張感の連続でエンディングまであっという間」
予告映像
動画出典:Klockworx VOD
『ボストン1947』(2023)
最後にご紹介する作品は、昨年9月に韓国公開された『ボストン1947』です。
ハ・ジョンウ、イム・シワンが主演を務めた本作は、祖国の記録を取り戻すために命がけのレースに挑むマラソン選手たちの姿を描いたヒューマン作品。
来たる8月30日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか、日本の劇場で公開予定です。(※各劇場により上映日が異なります。)

画像出典:LOTTE ENTERTAINMENT
ボストン1947
ヒューマン
2023/108分
あらすじ
1947年のボストンマラソンで祖国の記録を取り戻すために命がけのレースに挑むマラソン選手たちの姿を描いたヒューマン作品。
ハ・ジョンウ、イム・シワン、ペ・ソンウ、キム・サンホ、オ・ヒジュン 他
1027万人
「涙腺崩壊」
「観やすかった」
「展開が分かりやすくて面白かった」
予告映像
動画出典:シネマトゥデイ
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