- ドラマの人気が圧倒的なKコンテンツ、しかし映画も負けじと存在感を示し、成長を続けている。
- そこで今回は、日本でこの秋(9月~11月)に公開される、話題の韓国映画・8作品をお届け!
- 本国韓国の観客はどんな反応だったのか、興行成績などを含めてご紹介する。
8月31日、俳優イ・ジョンジェが初監督を務めた映画『ハント』のジャパンプレミアに出席。彼は現在『イカゲーム シーズン2(Netflix)』の撮影真っ最中だが、その忙しい合間をぬって来日したという。
世界で大ヒットした『イカゲーム(Netflix/2021)』のように、Kコンテンツといえば、ドラマが一番人気を誇っているが、映画も飛躍的に成長を遂げ、その高いクオリティーで世界を相手に存在感を示している。
映画の盛況を表す際には「観客動員数〇百万人突破!」という表現がよく使われるが、韓国映画界において文句なしの大ヒット作と称されるのは、“観客動員1,000万人”。人口約5,000万人の韓国では、5人に1人が見た計算になる。
そこで今回は、日本で9月~11月に公開予定の韓国映画・8作品をピックアップ!
この秋注目の話題作は、本国韓国でどんな反応を集めたのか。韓国国内の観客動員数など、気になる興行成績とあわせてご紹介する。
復讐の記憶
●日本公開日:2023年9月1日
●ジャンル:ヒューマン
●上映時間:128分
●出演:イ・ソンミン、ナム・ジュヒョク 他
主人公は、80代の老人ピルジュ(イ・ソンミン扮)。認知症に見舞われた今、自分の記憶が長くは続かないと悟った彼は、処刑すべき5人の名をタトゥーにして指に刻み、60年前から計画していた復讐殺人を決行すべく立ち上がる。
そして、ピルジュの復讐計画に期せずして同行することになる青年インギュを、ナム・ジュヒョクが演じる。

『復讐の記憶』(画像出典:namuwiki)
韓国では、2022年10月26日に公開。主演2人の演技は高い評価を受けたものの、最終的な観客動員数は約40万人と振るわなかった。
外的要因として、公開数カ月前に浮上したナム・ジュヒョクの校内暴力疑惑が、チケットパワーに影響を与えたとも言われている。
狎鴎亭(アックジョン)スターダム
●日本公開予定日:2023年9月8日
●ジャンル:コメディー
●上映時間:111分
●出演:マ・ドンソク、チョン・ギョンホ、オ・ナラ 他
溢れ出る事業アイデアと口だけで生き抜いている“狎鴎亭の主”のテグク(マ・ドンソク扮)と、医師免許停止中の天才美容外科医のジウ(チョン・ギョンホ扮)。
富裕層が多く住んでいるソウル・江南(カンナム)地区の狎鴎亭を舞台に、人生崖っぷちの2人がタッグを組み、K-ビューティ・ビジネス界の頂点を目指すバディームービー。

『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』(画像出典:namuwiki)
韓国では、2022年11月30日に公開され、最終的な観客動員数は約60万人。
公開前は、韓国映画界を代表するマ・ドンソク、韓ドラ界のヒットメーカー・チョン・ギョンホの共演作として注目度は高かったが、公開1週目に40万人を動員後、伸び悩んだ。
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コンフィデンシャル:国際共助捜査
●日本公開予定日:2023年9月22日
●ジャンル:アクション
●上映時間:129分
●出演:ヒョンビン、ユ・ヘジン、ユナ(少女時代)、ダニエル・ヘニー 他
2017年、韓国で観客動員数781万人を動員する大ヒットを記録した『コンフィデンシャル/共助(邦題)』の続編。
グローバル犯罪組織を捕まえるために再び出会った、北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン扮)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン扮)、ここにニューフェイスの海外派FBIジャック(ダニエル・ヘニー扮)が加わり、各自の目的で集結した刑事たちの予測不可能な三角共助捜査が描かれる。

『コンフィデンシャル:国際共助捜査』(画像出典:namuwiki)
韓国では、2022年9月7日に公開され、初日に約21万人の観客を動員、公開16日目には500万人を突破する快挙を成し遂げた。
最終的な観客動員数は約698万人を記録し、韓国映画では、10年ぶりに5週連続ボックスオフィス1位に成功した。
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ハント
●日本公開予定日:2023年9月29日
●ジャンル:アクション
●上映時間:125分
●出演:イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・ヘジン、ホ・ソンテ 他
安全企画部の海外リーダーパク・ピョンホ(イ・ジョンジェ扮)と国内リーダーキム・ジョンド(チョン・ウソン扮)は、組織内に入り込んだ“北”のスパイを探し出す任務を任され、捜査を始める。
彼らは二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。

『ハント』(画像出典:namuwiki)
韓国では、2022年8月10日に公開され、初登場1位を獲得。最終的な観客動員数は約435万人と、損益分岐点を超える人気を見せた。
脚本、製作、監督、主演まで務めたイ・ジョンジェは、『第43回青龍映画賞』で新人監督賞を受賞するなど、数々の映画賞で高く評価されている。
オクス駅お化け
●日本公開予定日:2023年10月6日
●ジャンル:ホラー
●上映時間:80分
●出演:キム・ボラ、キム・ジェヒョン(N.Flying)、シン・ソユル 他
ソウルに実在する地下鉄の“オクス駅”。駆け出しのウェブニュース記者のナヨン(キム・ボラ扮)は、オクス駅で勤務するウウォン(キム・ジェヒョン扮)を助手として、アクセス数を稼ぐため、オクス駅での人身事故の記事を書くことに。
事件の真相を追う内に、2人の周囲では、次々とおぞましいことが起こり始める。

『オクス駅お化け』(画像出典:namuwiki)
韓国では、2023年4月19日に公開され、最終的な観客動員数は約25万人と残念な結果に。
映画は、原作にはない内容を肉付けし、幽霊の恨みと関連した背景設定とストーリーを追加したが、その脚色に対しては評価が割れている。
トンソン荘事件の記録
●日本公開予定日:2023年10月27日
●ジャンル:ホラー
●上映時間:87分
●出演:ソ・ヒョヌ、チョ・ミンギョン 他
公開前に実話議論を呼び起こし、恐怖マニアたちの興味を掻き立てた、新しいスタイルのホラー作品。
1992年、釜山の旅館「トンソン荘」で殺人事件が起きた。その殺害の一部始終が収められたビデオに映った“あるもの”を追って、取材班が調査する過程がフェイクドキュメンタリーで描かれる。

『トンソン荘事件の記録』(画像出典:daum)
韓国では、2023年2月22日に公開され、公開6日で観客動員数10万人を突破した。
CGV単独封切りで限界があったにもかかわらず、5日連続座席販売率1位に上がったのに続き、10万人動員を突破したことで、韓国では話題を集めた。
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人生は、美しい
●日本公開予定日:2023年11月3日
●ジャンル:ミュージカル
●上映時間:122分
●出演:リュ・スンリョン、ヨム・ジョンア、パク・セワン、オン・ソンウ 他
韓国国民ならば誰でも知っていて楽しめる名曲がストーリーに溶け込んだ、ミュージカル映画。
学生時代の自身の初恋の人を探してほしいという奇想天外な誕生日プレゼントを要求した妻セヨン(ヨム・ジョンア扮)と、しぶしぶ一緒に旅に出た、不愛想で不器用な夫ジンボン(リュ・スンリョン扮)の物語。

『人生は、美しい』(画像出典:namuwiki)
韓国では、2022年9月28日に公開され、最終的な観客動員数は約117万人。
動員数はあまり伸びなかったものの、これまで試みたことのない韓国版ミュージカル映画としては良い作品だと口コミが広がった。
デシベル
●日本公開予定日:2023年11月10日
●ジャンル:アクション
●上映時間:110分
●出演:キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、チャウヌ(ASTRO) 他
100dBを超えると爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようと企む天才爆弾魔(イ・ジョンソク扮)と、彼のターゲットとなった元海軍副長(キム・レウォン扮)が繰り広げる、サウンドテロアクションムービー。
“騒音反応型爆弾”という独特なテーマと、俳優陣の白熱の演技が光る、スリル溢れるストーリーとなっている。

『デシベル』(画像出典:naver movie)
韓国では、2022年11月16日に公開され、最終的な観客動員数は約90万人。
豪華出演陣への注目度は高かったものの、期待したほどの成績は上げられなかった一方で、映画初出演となったチャウヌや、イ・ジョンソクのファンからは称賛の声が寄せられた。
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