• 日本最大級のドラマ・映画レビューサイト「Filmarks」。
  • 早くも今年日本で公開された最新韓国映画のページも設けられ、日々レビューが更新されています。
  • 今回本記事では「★4.0以上・コメント数100件以上を獲得した最新韓国映画6選」をご紹介!

日本最大級のドラマ・映画レビューサイト「Filmarks」。

同サイトでは、日本作品のみならず韓国やアメリカ、中国、イギリスといった海外作品のレビューも掲載されています。

そして、早くも今年日本で公開された40本以上にのぼる韓国映画のページもそれぞれ設けられ、作品を鑑賞したユーザーたちから評価やコメントが日々投稿されています。

そこで今回、今年日本の劇場で上映された作品のうち、★4.0以上・コメント数100件以上を獲得した日本の韓流ファン絶賛の最新韓国映画6選をご紹介。

どの作品が高評価を獲得したのか、まだ観てない方は要チェックです!

『梟ーフクロウー』(2022)

1作目は、リュ・ジュンヨル×ユ・ヘジン主演の『梟ーフクロウー』をご紹介します。

今年2月9日に日本の劇場で公開された本作は、17世紀の朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された怪奇の死にまつわる謎をテーマに、盲目の天才鍼医が真相を暴くために奔走するサスペンス・スリラー。

本作は「第59回 百想芸術大賞」や「第43回 黄金撮影賞」「第43回 韓国映画評論家協会賞」で受賞し、主演キャストたちも各授賞式で賞を獲得しました。

●Filmarks評価/コメント数:★4.0/2548件
●日本配信情報:U-NEXT、DMM TV、Rakuten TV (2024年11月1日現在)

画像出典:NEXT ENTERTAINMENT WORLD
梟ーフクロウー
サスペンス/スリラー
2022/118分

あらすじ

17世紀の朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された怪奇の死にまつわる謎をテーマに、盲目の天才鍼医が真相を暴くために奔走するサスペンス・スリラー。

キャスト

リュ・ジュンヨル、ユ・ヘジン、チェ・ムソン、チョ・ソンハ、パク・ミョンフン 他

韓国観客動員数

332万人

口コミ

 「クオリティが高い」
「めちゃくちゃ面白かった」
「最後まで目が離せない」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『ソウルメイト』(2023)

2作目にご紹介する作品は、去る2月23日に新宿ピカデリーほか、日本全国の劇場で上映された『ソウルメイト』。

キム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソクらが主演を務めた本作は、中国映画を原作に幼少期から親友だった2人の少女の友情や絆を描いた作品です。

●Filmarks評価/コメント数:★4.0/2436件
●日本配信情報:Amazonプライムビデオ、U-NEXT、DMM TV、Rakuten TV (2024年11月1日現在)

画像出典:NEXT ENTERTAINMENT WORLD
ソウルメイト
ヒューマン
2023/124分

あらすじ

済州島を舞台に、幼馴染2人の友情、絆を描いたヒューマン作品。

キャスト

キム・ダミ、チョン・ソニ、ピョン・ウソク、チャン・ヘジン、パク・チュンソン 他

韓国観客動員数

25万人

口コミ

「思ったよりドロドロ感がある」
「涙が止まらない」
「誰かと一緒に観たいかも」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『リバウンド』(2023)

3作目は、アン・ジェホン、イ・シニョン、チョン・ジヌン(2AM)らが贈る『リバウンド』です。

去る4月26日に日本公開された本作は、廃部寸前の危機に陥った高校バスケットボール部の新任コーチが6人の選手たちとともに全国大会を目指す、実話をもとに映画化した青春スポーツ作品。

●Filmarks評価/コメント数:★4.1/298件

画像出典:Barunson E&A
リバウンド
青春/スポーツ
2023/122分

あらすじ

公益勤務要員で元バスケットボール選手のカン・ヤンヒョン(アン・ジェホン扮)は、釜山にある高校のバスケットボール部のコーチに就任する。しかし全国大会初戦で強豪校に惨敗。学校は廃部について議論するのだが‥。

キャスト

アン・ジェホン、イ・シニョン、チョン・ジヌン、キム・テク、チョン・ゴンジュ 他

韓国観客動員数

69万9243人

口コミ

「感動もの」
「笑いあり、涙あり」
「こういう青春もの最高」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『ソウルの春』(2023)

4作目は「第60回 百想芸術大賞」で作品賞に輝いた『ソウルの春』をご紹介。

ファン・ジョンミンとチョン・ウソン、イ・ソンミンといった豪華キャストが贈る本作は、1970年に起きた韓国大統領暗殺事件をもとにフィクションを交えながら描いた作品です。

日本では去る8月23日に新宿バルト9ほか、全国の映画館で上映。

●Filmarks評価/コメント数:★4.2/1686件

画像出典:MEGABOX PLUSM
ソウルの春
時代劇/政治
2023/141分

あらすじ

1970年代末に発生した韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を題材に、フィクションを交えた作品。

キャスト

ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン 他

韓国観客動員数

1312万人

口コミ

「韓国の歴史を学べる作品」
「上手く脚色と実話を盛り込んでてよかった」
「緊張感の連続でエンディングまであっという間」

予告映像


動画出典:Klockworx VOD

『ボストン1947』(2023)

5作目は、去る8月30日に日本公開された『ボストン1947』をご紹介します。

ハ・ジョンウ、イム・シワンが主演を務めた本作は、祖国への思いを胸に命がけのレースに挑むマラソン選手たちの物語。

●Filmarks評価/コメント数:★4.0/562件

画像出典:LOTTE ENTERTAINMENT
ボストン1947
ヒューマン
2023/108分

あらすじ

1947年のボストンマラソンで祖国の記録を取り戻すために命がけのレースに挑むマラソン選手たちの姿を描いたヒューマン作品。

キャスト

ハ・ジョンウ、イム・シワン、ペ・ソンウ、キム・サンホ、オ・ヒジュン 他

韓国観客動員数

1027万人

口コミ

「涙腺崩壊」
「観やすかった」
「展開が分かりやすくて面白かった」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『犯罪都市 PUNISHMENT』(2024)

最後にご紹介する作品は、人気「犯罪都市」シリーズの第4弾『犯罪都市 PUNISHMENT』。

韓国映画界に欠かせないマ・ドンソクが主演を務めた本作は、新種合成麻薬事件から3年後の2018年を舞台に、拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る怪物刑事の戦いを描いたクライムアクションです。

日本では、去る9月27日に新宿ピカデリーほか全国で公開。

●Filmarks評価/コメント数:★4.0/1327件

画像出典:MEGABOX PLUSM
犯罪都市 PUNISHMENT
アクション
2024/109分

あらすじ

新種合成麻薬事件から3年後の2018年を舞台に、怪物刑事マ・ソクトが新たな敵に立ち向かうアクション作品。

キャスト

マ・ドンソク、キム・ムヨル、パク・ジファン、イ・ドンフィ、イ・ボムス 他

韓国観客動員数

1150万人

口コミ

-

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

ダンミ 編集部

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