• 毎月、合わせて100本近い韓国映画を放送する各BS・CSチャンネル。
  • 来月も豪華作品が放送を控えており、中には日本・チャンネル初放送の作品も。
  • そこで本記事では、25年1月にBS・CSで観られる「日本・チャンネル初放送」韓国映画6選をご紹介。(2024年12月19日現在)

各BS・CSのチャンネルでは毎月、合わせて100本近い韓国映画が放送。

2000年代に大ヒットした旧作から、本国公開から約2年以内の作品、そしてテレビ初放送の作品など、様々な韓国映画を楽しむことができます。

来月も、豪華な韓国映画が放送を控えており、中には日本・チャンネル初放送の作品も。

そこで本記事では、25年1月にBS・CSで観られる「日本・チャンネル初放送」韓国映画6選をご紹介!VODよりケーブル派という韓流ファンの方、要必見です。

(2024年12月19日現在/※編成の都合により、放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

『犯罪都市 PUNISHMENT』(2024)

1作目は、今年4月24日に韓国公開された最新映画『犯罪都市 PUNISHMENT』をご紹介します。

人気シリーズ「犯罪都市」の第4弾となる本作は、新種合成麻薬事件から3年後の2018年を舞台に、怪物刑事マ・ソクトとソウル警察の広域捜査隊が韓国とフィリピンを股にかけた巨大犯罪組織と激闘を繰り広げるクライム・アクション。

来たる1月3日、13日にWOWOWシネマ(*字幕版)にて、1月25日にはWOWOWプライム(*吹替版)にてご覧いただけます。

●日本放送情報:
WOWOWシネマ/2025年1月3日(金) 午後10時50分~、2025年1月13日(月) 午前1時5分~(字幕版)
WOWOWプライム/2025年1月25日(土) 午後9時~(吹替版)
●番組ページ:https://www.wowow.co.jp/detail/203512

画像出典:MEGABOX PLUSM
犯罪都市 PUNISHMENT
アクション
2024/109分

あらすじ

新種合成麻薬事件から3年後の2018年を舞台に、怪物刑事マ・ソクトが新たな敵に立ち向かうアクション作品。

キャスト

マ・ドンソク、キム・ムヨル、パク・ジファン、イ・ドンフィ、イ・ボムス 他

韓国観客動員数

1150万人

口コミ

-

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『梟-フクロウ-』(2022)

2作目は、2023年に行われた授賞式『第59回百想芸術大賞』で「映画部門 作品賞」に輝いた『梟ーフクロウー』。

リュ・ジュンヨル、ユ・ヘジンが主演を務めた本作は、朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された怪奇の死にまつわる謎を題材に、唯一の目撃者である盲目の男性が死の真相を暴くために奔走するサスペンス・スリラーです。

来年1月16日、22日に、KNTVにて初放送。

●日本放送情報:KNTV/2025年1月16日(木) 午後8時~午後10時10分、2025年1月22日(水) 午前11時30分~午後1時40分
●番組ページ:https://kntv.jp/program/kn250105/

画像出典:NEXT ENTERTAINMENT WORLD
梟ーフクロウー
サスペンス/スリラー
2022/118分

あらすじ

17世紀の朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された怪奇の死にまつわる謎をテーマに、盲目の天才鍼医が真相を暴くために奔走するサスペンス・スリラー。

キャスト

リュ・ジュンヨル、ユ・ヘジン、チェ・ムソン、チョ・ソンハ、パク・ミョンフン 他

韓国観客動員数

332万人

口コミ

 「クオリティが高い」
「めちゃくちゃ面白かった」
「最後まで目が離せない」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『ディーバ 殺意の水底』(2020)

3作目は、シン・ミナ主演の『ディーバ 殺意の水底』です。

2020年9月に韓国で公開された本作は、オリンピック競技の一つ「高飛び込み」をモチーフにしたサスペンス・スリラー。

来月9日、15日にKNTVにて初放送予定。

●日本放送情報:KNTV/2025年1月9日(木) 午後8時~午後9時50分、2025年1月15日(水) 午前11時30分~午後1時20分
●番組ページ:https://kntv.jp/program/kn250104/

画像出典:MEGABOX PLUSM
ディーバ 殺意の水底
サスペンス/スリラー
2020/84分

あらすじ

オリンピック競技の一つ「高飛び込み」をモチーフにしたサスペンス・スリラー。

キャスト

シン・ミナ、イ・ユヨン、イ・ギュヒョン、チュ・ソクテ、オ・ハニ 他

韓国観客動員数

10万人

口コミ

 「もやもやしたままエンディング」
「辛くて苦しい物語」
「少しくどい」

予告映像


動画出典:株式会社ビデックス

『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』(2022)

4作目は、コ・ギョンピョ×イ・イギョン主演『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』をご紹介。

日本のファンからも「面白い」「ゲラゲラ笑える」と大絶賛された本作は、韓国軍の兵士チョヌが手にした1等6億円の当選くじが北朝鮮の兵士のもとへ渡ることから始まるコメディ。

来たる1月20日にWOWOWシネマ(*字幕版)にてお楽しみいただけます。

●日本放送情報:WOWOWシネマ/2025年1月20日(月) 午後9時~(字幕版)
●番組ページ:https://www.wowow.co.jp/detail/198520

画像出典:Cinnamon HC, Sidus
宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました
コメディ
2022/113分

あらすじ

韓国軍の兵士チョヌが手にした1等6億円の当選くじが北朝鮮の兵士のもとへ渡ることから始まるコメディ。

キャスト

コ・ギョンピョ、イ・イギョン、ウム・ムンソク、パク・セワン、クァク・ドンヨン 他

韓国観客動員数

198万人

口コミ

 「軽いタッチで面白かった」
「テンポが良くて観やすかった」
「すごくよかった」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『もしかしたら私たちは別れたかもしれない』(2023)

5作目は、2023年に韓国で公開された『もしかしたら私たちは別れたかもしれない』をご紹介します。

イ・ドンフィ、チョン・ウンチェが主演を務めた本作は、20代をともに過ごし、30代となった今倦怠期を迎えた男女の物語を描いたロマンス作品。

来年1月23日、29日にKNTVにて初放送予定です。

●日本放送情報:KNTV/2025年1月23日(木) 午後8時~午後9時50分、2025年1月29日(水) 午前11時30分~午後1時20分
●番組ページ:https://kntv.jp/program/kn250106/

画像出典:Special movie city
もしかしたら私たちは別れたかもしれない
ロマンス
2023/103分

あらすじ

大学時代に出会い、恋人になったジュノ(イ・ドンフィ扮)とアヨン(チョン・ウンチェ扮)。20代をともに過ごし、30代を迎えた2人のリアルを描いたロマンス作品。

キャスト

イ・ドンフィ、チョン・ウンチェ、カン・ギルウ、チョン・ダウン、オク・ジヨン 他

韓国観客動員数

-

口コミ

「最後まで飽きずに楽しめた」
「共感しかない」
「大人向けの作品かも」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『母とわたしの3日間』(2023)

最後にご紹介する作品は、キム・ヘスク×シン・ミナ主演『母とわたしの3日間』。

2023年12月に韓国公開された本作は、休暇をもらい天国から降りてきた亡き母と、母のレシピで定食屋を営む娘が過ごす特別な3日間を描いたファンタジー・ドラマです。

来月31日、2月6日にKNTVにてテレビ初放送。

●日本放送情報:KNTV/2025年1月31日(金) 午後8時~午後10時、2025年2月6日(木) 午前11時30分~午後1時30分
●番組ページ:https://kntv.jp/program/kn250108/

画像出典:SHOWBOX
母とわたしの3日間
ファンタジー/コメディ
2023/105分

あらすじ

3日間の休暇を与えられ天国から降りてきた亡き母と、教授の仕事を辞め母が残したレシピで定食屋を営む娘の物語。

キャスト

キム・ヘスク、シン・ミナ、カン・ギヨン、ファン・ボラ、チャ・ミギョン 他

韓国観客動員数

52万人

口コミ

「母娘の絆に感動」
「人間と幽霊の差をしっかりと区別してくれれば‥」

予告映像


動画出典:Klockworx VOD

ダンミ 編集部

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