• 今年も数々の韓国ドラマや映画を放送したBS・CS。特に韓国映画の放送作品数・本数ははるかに超えるほど。
  • そんなBS・CSでは来月どのような作品を放送してくれるのだろうか。
  • そこで本記事では「25年1月BS・CS放送予定 韓国ロマンス映画9選」をご紹介!年始の初キュンは韓国映画で!

今年も、旧作から最新作まで数々の韓国ドラマや映画を放送したBSとCS。

特に韓国映画の毎月の放送作品数、放送回数はドラマを上回り、今月だけでも100本に近い作品が放送されています。

人気Kコンテンツであるドラマだけでなく、映画にも力を入れているBS・CS。来年はどのような作品を放送してくれるのか気になるところ。

そこで今回、来年1月に放送予定の韓国映画に注目。多くあるジャンルの中で最も人気が高い「ロマンス系」に絞って、9作品ご紹介いたします。

2025年の初キュンは韓国映画でしませんか。(2024年12月12日現在/※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

『私のボクサー』(2019)

1作目は、オム・テグ×イ・ヘリ(Girl’s Day)主演の『私のボクサー』をご紹介します。

韓国の伝統民族芸能”パンソリ”とスポーツである”ボクシング”を掛け合わせた「パンソリ・ボクシング」というユニークな題材で描かれた本作は、落ちぶれた元ボクサーと、太鼓奏者のヒロインが繰り広げるラブコメディ。

来月4日、25日にアジアドラマチックTVにてご覧いただけます。

●日本放送情報:アジアドラマチックTV/2025年1月4日(土) 22時30分~(レギュラー放送)、2025年1月25日(土) 24時40分~(追っかけ放送)
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011163/

画像出典:CGV Art House
私のボクサー
ラブコメディ
2019/114分

あらすじ

"パンソリ・ボクシング"を題材に、落ちぶれた元ボクサーと、太鼓奏者のヒロインが繰り広げるラブコメディ。

キャスト

オム・テグ、イ・ヘリ、キム・ヒウォン、チェ・ジュニョン、イ・ソル 他

韓国観客動員数

2万人

口コミ

 「ゆるい感じの作品」
「思った以上に面白かった」
「独特な作風」

予告映像


動画出典:Klockworx VOD

『私の愛、私の花嫁』(2014)

2作目は、1990年公開の同名映画を24年ぶりにリメイクした『私の愛、私の花嫁』。

チョ・ジョンソクとシン・ミナが主演を務めた本作は、平凡な新婚夫婦のありふれた日常と現実を描いたラブコメディ。

来たる1月5日にKNTVにてアンコール放送がされます。(12月放送分もあり)

●日本放送情報:KNTV/2025年1月5日(日) 午前4時~午前6時20分(アンコール放送)
●番組ページ:https://kntv.jp/program/kn241006/

画像出典:KidariStudio
私の愛、私の花嫁
ラブコメディ
2014/111分

あらすじ

結婚に対する理想と現実のギャップに悩む新婚夫婦の日常を描いたラブコメディ。

キャスト

チョ・ジョンソク、シン・ミナ、ユン・ジョンヒ、ペ・ソンウ、ラ・ミラン 他

観客動員数

214万人

口コミ

「可愛らしい作品」
「結婚生活のリアルを感じる」
「チョ・ジョンソクだからこそ面白い」

予告映像


動画出典:Klockworx VOD

『初雪の恋 ヴァージン・スノー』(2007)

3作目は、2007年公開の日韓合作ロマンス『初雪の恋 ヴァージン・スノー』です。

イ・ジュンギ、宮崎あおいが共演を果たした本作は、日本の高校に転校してきた韓国の青年と複雑な家庭の事情を抱える少女の切ない愛を描いたラブストーリー。

来月6日にホームドラマチャンネルにてお楽しみいただけます。

●日本放送情報:ホームドラマチャンネル/2025年1月6日(月) 午前4時15分~
●番組ページ:https://www.homedrama-ch.com/series/S84781

画像出典:CJ ENM Movie
初雪の恋 ヴァージン・スノー
ロマンス
2007/101分

あらすじ

京都とソウルを舞台に、日本の高校に転校してきた韓国の青年と日本の少女との愛を描いたロマンス作品。

キャスト

イ・ジュンギ、宮崎あおい、チョ・ソンムク、テ・ヒョンシル、イ・ファン 他

韓国観客動員数

-

口コミ

「言語の壁を超えた愛が素晴らしい」
「雰囲気がよかった」
「王道な感じがよかった」

『その日の雰囲気』(2016)

4作目は、ユ・ヨンソク×ムン・チェウォン主演の『その日の雰囲気』をご紹介。

2016年に公開された本作は、釜山行きのKTX列車でプレイボーイのジェヒョンと保守的な鉄壁女スジョンが出会い繰り広げる大人のラブコメディです。

来たる1月11日にKNTVにてアンコール放送予定。

●日本放送情報:KNTV/2025年1月11日(土) 午後2時20分~午後4時30分(アンコール放送)
●番組ページ:https://kntv.jp/program/kn241009/

画像出典:SHOWBOX
その日の雰囲気
ラブコメディ
2016/103分

あらすじ

プレイボーイのジェヒョンと、容姿端麗で保守的な性格のスジョンが釜山行きの列車内で出会ったことから始まるラブコメディ。

キャスト

ユ・ヨンソク、ムン・チェウォン、チョ・ジェユン、キム・スルギ、パク・ミヌ 他

韓国観客動員数

65万人

口コミ

「王道だけど面白い」
「気軽に観られる作品」
「ノンストレス作品」

予告映像


動画出典:moviecollectionjp

『キケンな顔合わせ!?』(2015)

5作目は、2015年公開の『キケンな顔合わせ!?』。ソン・セビョク主演『危険な挨拶』(2011)を手掛けたキム・ジニョン監督が4年ぶりに公開した後続作です。

チン・セヨンとホン・ジョンヒョンが主演を務めた本作は、警察官一家の末娘と犯罪者一家の長男が恋に落ちることから始まるロマンス映画。

来月17日にKBS Worldにてお楽しみいただけます。(12月放送分もあり)

●日本放送情報:KBS World/2025年1月17日(金) 22時~深夜0時15分
●番組ページ:https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1689

画像出典:LOTTE ENTERTAINMENT
キケンな顔合わせ!?
ラブコメディ
2015/119分

あらすじ

恋に落ちてはならない警察官一家の末娘と犯罪者一家の長男の2人をめぐるドタバタラブコメディ。

キャスト

チン・セヨン、ホン・ジョンヒョン、キム・ウンス、パク・ウネ、キム・ドヨン 他

韓国観客動員数

47万人

口コミ

 「サクッと観られる作品」
「気軽に楽しめる」
「ドタバタがたまらなく面白い」

『ハッピーニューイヤー』(2021)

6作目にご紹介する作品は、ハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ(少女時代)ら豪華キャストが贈る『ハッピーニューイヤー』。

2021年公開の本作は、高級ホテル「エムロス」を舞台に年齢も職業も異なる14人の男女の恋愛模様を描いた群像ロマンスです。

来たる1月22日にムービープラスにて放送予定。(12月放送分もあり)

●日本放送情報:ムービープラス/2025年1月22日(水) 18時15分~
●番組ページ:https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000200805722-000

画像出典:CJエンターテインメント
ハッピーニューイヤー
ロマンス
2021/138分

あらすじ

舞台は、高級ホテルのエムロス。15年以上、男友達に告白できずにいるホテルマネージャー、イケメンCEO、ようやくスターとなった人気アーティストなど職業も年齢も異なる男女14人の恋愛模様を描いたロマンス作品。

キャスト

ハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ、ウォン・ジナ 他

観客動員数

23万人

口コミ

「幸せを感じる作品」
「良質の群像劇」
「見応え満載」

予告映像


動画出典:ギャガ公式チャンネル

『私の頭の中の消しゴム』(2004)

7作目は、日本でも大ヒットを記録した『私の頭の中の消しゴム』をご紹介します。

チョン・ウソンとソン・イェジンが主演を務めた本作は、若年性アルツハイマーを患い、記憶をなくしていく妻と彼女を支える夫の愛を描いた感動ロマンス。

来月23日にWOWOW4Kにてご覧いただけます。(12月放送分もあり)

●日本放送情報:WOWOW4K/2025年1月23日(木) 午前10時45分~
●番組ページ:https://www.wowow.co.jp/detail/019703

画像出典:CJ ENM MOVIE
私の頭の中の消しゴム
ロマンス
2004/117分

あらすじ

建設会社社長の娘キム・スジン(ソン・イェジン扮)は、建築家志望のチェ・チョルス(チョン・ウソン扮)と出会い、やがて結婚する。しかし幸せな時間も束の間、物忘れが激しくなったスジンは病院で診察を受けることに。そして若年性アルツハイマー症と診断され‥。

キャスト

チョン・ウソン、ソン・イェジン、ペク・ジョンハク、イ・ソンジン、パク・サンギュ 他

観客動員数

256万人

口コミ

「ありきたりなストーリーだけど、心に響く」
「泣きたい時に観たくなる」
「身近な人をもっと大切にしようという気になる」

『もしかしたら私たちは別れたかもしれない』(2023)

8作目は、イ・ドンフィ×チョン・ウンチェ主演の『もしかしたら私たちは別れたかもしれない』。

2023年に公開された本作は、20代をともに過ごし30代を迎えた男女が繰り広げる大人のロマンスです。

来たる1月23日、29日にKNTVにてKNTV初放送。

●日本放送情報:KNTV/2025年1月23日(木) 午後8時~午後9時50分、2025年1月29日(水) 午前11時30分~午後1時20分
●番組ページ:https://kntv.jp/program/kn250106/

画像出典:Special movie city
もしかしたら私たちは別れたかもしれない
ロマンス
2023/103分

あらすじ

大学時代に出会い、恋人になったジュノ(イ・ドンフィ扮)とアヨン(チョン・ウンチェ扮)。20代をともに過ごし、30代を迎えた2人のリアルを描いたロマンス作品。

キャスト

イ・ドンフィ、チョン・ウンチェ、カン・ギルウ、チョン・ダウン、オク・ジヨン 他

韓国観客動員数

-

口コミ

「最後まで飽きずに楽しめた」
「共感しかない」
「大人向けの作品かも」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『ラブストーリー』(2003)

最後にご紹介する作品は、ソン・イェジン主演の『ラブストーリー』です。

今から21年前の2003年に公開された本作は、母娘2代にわたって繰り広げられる純愛譚を描いたロマンス映画。

来月24日にWOWOWプライムにてお楽しみいただけます。

●日本放送情報:WOWOWプライム/2025年1月24日(金) 午前9時45分~
●番組ページ:https://www.wowow.co.jp/detail/018681

画像出典:CINEMA SERVICE
ラブストーリー
ロマンス
2003/132分

あらすじ

母の初恋の記憶を軸とし、母娘の2世代を結ぶ愛の奇跡を描いたロマンス。

キャスト

ソン・イェジン、チョ・インソン、チョ・スンウ、イ・ギウ、ソ・ヨンヒ 他

韓国観客動員数

154万人

口コミ

「胸が熱くなる」
「人に勧めたくなる作品」
「時代を感じるけどすごいと思える作品」

ダンミ 編集部

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