さまよう青春をスリラー形式で描いた映画 BURNING

ユ・アイン主演の待望の新作映画 BURNINGがついに一般公開されました！！
（韓国公開は5月16日）

主演のユ・アインだけでなく、演出を手がけた人がイ・チャンドン監督ということで韓国で話題になった作品です。

イ・チャンドン監督（出典：sbssports.sbs.co.kr）

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2002年の『オアシス』は第59回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、銀獅子賞 （監督賞）を受賞した。
翌2003年には盧武鉉政権第1期内閣の文化観光部長官に就任。
2004年にはレジオンドヌール勲章オフィシエ章を受賞。2007年の『シークレット・サンシャイン』は主演のチョン・ドヨンにカンヌ国際映画祭女優賞をもたらした。
2010年の『ポエトリー アグネスの詩』は第63回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した。
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経歴だけ見ても凄い監督さんですね！

そんなイ・チャンドン監督の影響力もあるのか、今年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされました！

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韓国映画「BURNING」（イ・チャンドン監督）に出演した俳優ユ・アインらが15日、仁川国際空港よりカンヌ映画祭が開かれているフランスに向けて出国した。
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期待作 BURNING どんな映画？

まだ映画を観てない方も多いはず、ざっくりどんな映画なのかと説明すると…

[su_quote cite=”wowkorea.jp”]
映画「BURNING」は、流通会社でアルバイトをしているジョンス（ユ・アイン）が幼い時の近所の友人ヘミ（チョン・ジョンソ）に会い、彼女に正体不明の男ベン（スティーヴン・ユァン）を紹介されて起きる秘密めいていながらも強烈なストーリー。
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青春スターから真の俳優に生まれ変わった！

そんなユ・アイン、BURNINGでの自分の演技にご満悦の様子だったとか。

なんと、BURNINGの出演で「生まれ変わった！」と発言したそうです！

[su_quote cite=”ユ・アイン インタービュー中”]
내부와 외부의 힘이 동시에 작용해 알이 깨지고 다시 태어나는 느낌이었어요.
저 자신을 새로 발견했다고 할까요. 그토록 나 자신을 표현하고자 했지만, 표현에만 집중했지 정작 내면을 깊이 바라본 적은 없었다는 것도 알게 됐죠.

内側と外側から同時に力がかけられ、卵が孵化（ふか）する感じでした。
新しい自分を発見した感じ..自分を表現するとなったら、表現方法ばかり意識していて肝心な内面や心理状態には目を背けていたと気付きました。
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カンヌ映画際での受賞は？

韓国国内でも期待が高まっていたカンヌ映画際で受賞ですが、残念な結果に終わったようです。

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많이 아쉽습니다..(惜しくも受賞にはならなったです..)

ひとまず、国際映画批評家連盟賞を受賞したものの、期待されていたコンペティション部門の受賞にはならなかったと報じられました。

[su_quote cite=”innolife.net”]
第71回カンヌ国際映画祭が開かれているフランス・カンヌパレ・デ・フェスティバルで、国際映画批評家連盟(FIRESCI、the international federation of film critics)は、今年の映画祭競争部門の招待作『バーニング』(監督：イ・チャンドン)に国際批評家連盟賞を授与する。
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俳優 ユ・アイン 「BURNINGで生まれ変わった！」..まとめ

以上、俳優 ユ・アイン 「BURNINGで生まれ変わった！」..でした。

BURNINGの日本公開まだ決まってないようですが、楽しみですね♪♪
（日本での公開日などの詳細が決まったら、記事にしますので、皆さんも楽しみにしていてくださいね！）

darkdarkbear

BURNINGの出演を機に世界的な俳優として一歩踏み出したユ・アイン！！
俳優として、人間として成長していくユ・アインをこれからも応援したいと思います！

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