• 『ユミの細胞たち』シーズン3の制作が進行中で、シン・スンロク役のキャスティングに注目が集まっている。
  • 年下イケメンのスンロクをめぐり、ネット上ではパク・ボゴムやコンミョンなどの名前が続々と浮上。
  • 制作陣の過去の冗談発言もあいまって、キャスティングへの期待がさらに高まっている。

シーズン3の制作が決定した人気ドラマ『ユミの細胞たち』(画像出典:TVING, tvN)

人気ドラマ『ユミの細胞たち』のシーズン3の制作が決定した中、注目が集まっているのが新キャラクター“シン・スンロク”のキャスティングだ。

先月31日、TVING側は複数のメディアを通じて『ユミの細胞たち シーズン3』の制作を進めていると発表した。

放送時期やキャスティングについては現在検討中で、シーズン1・2でユミを演じたキム・ゴウンにも出演オファーをしており、現在検討しているという。

同作は、同名ウェブトゥーンをもとに、“細胞たち”とともに食べて、恋して、成長していく平凡な女性ユミの物語を描いた“共感型・細胞刺激ロマンス”ドラマ。

原作ウェブトゥーンは2015年に連載開始、2020年に完結し、ドラマ化だけでなく劇場版アニメにも展開されるなど人気を博してきた。

ドラマ版は2021年9月にシーズン1、2022年6月にシーズン2が公開。キム・ゴウンがユミ役、アン・ボヒョンがク・ウン役、パク・ジニョンがユ・バビ役を演じ、話題を呼んだ。

そしてシーズン3では、新たに“シン・スンロク”の登場が予想され、そのキャスティングにファンの関心が集中している。

原作に登場するシン・スンロクは、ユミより3歳年下の“年下男子”で、カン・ハヌルやパク・ボゴムなどをモチーフにしたキャラクターとして知られている。

ネット上では「キム・ゴウンより実際に年下で、わんちゃん顔の俳優に演じてほしい」として、コンミョン、パク・ボゴム、ナ・イヌ、チェ・ジョンヒョプといった名前が挙がっている。

一方で、シーズン2でスンロクのエピソードがユ・バビに置き換えられたことを惜しむ声も。

以前、制作PDが「冗談で“シーズン3にはティモシー・シャラメくらい連れてこないと”って言ったことがある」と話していたこともあり、キャスティングへの期待はますます高まっている。

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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