• 新tvN土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)の“問題の上司”ポスターと、主要キャラクター4人のキャラクターティザー映像が公開!
  • パク・シネが、20歳の新人社員に扮して潜入捜査に挑む本作。
  • 2026年1月17日より韓国tvNにて放送開始予定。

新tvN土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)の“問題の上司”ポスター公開!(画像出典:tvN)

新tvN土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)の“問題の上司”ポスターと、主要キャラクター4人のキャラクターティザー映像が公開された。

本作は、1990年代の世紀末を舞台にしたレトロ・オフィスコメディドラマ。30代のエリート証券監督官ホン・グムボが、不審な資金の流れを追うため、20歳の新入社員として証券会社に潜入就職することから巻き起こるドタバタ劇を描く。

主人公ホン・グムボ役を演じるのはパク・シネ。証券監督院のエースとして活躍していたグムボは、資金の不正を暴くため、ハンミン証券の新人社員として潜入する。同僚愛や義理には無頓着だが、仕事の能力だけは抜群という冷静沈着な人物で、その秘密ミッションの行方に関心が集まる。

パク・シネとtvNの組み合わせだけでも注目される中、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルが加わり、作品にさらなるシナジーをもたらす。

演出は『油っこいロマンス』(SBS/2018)、『社内お見合い』(SBS/2022)、『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(SBS/2017)などを手がけたパク・ソノ氏が担当し、世紀末オフィスコメディに独自の色を加える予定である。

公開された“問題の上司”ポスターは、ホン・グムボを中心に絡み合う人物関係を視覚的に表現している。

制服姿のグムボが、人差し指を口元に当てた「シーッ」というジェスチャーで秘密を隠すような雰囲気を漂わせる。一方、端正なスタイルでデスクに座り、鋭い視線を向けるシン・ジョンウの姿が緊張感を高めている。

シン・ジョンウ役を演じるのはコ・ギョンピョ。ハンミン証券の新社長として就任したジョンウは、新入社員グムボの顔に元恋人の面影を見出し、混乱に陥る。

キャラクターティザー映像では、この設定が明かされ、二人の間にどのような予測不能な関係が展開されるのか期待が高まる。

ハ・ユンギョンは、社長専属秘書コ・ボクヒ役を演じる。コ・ボクヒは、抜群の気配り力を持つベテラン秘書でありながら、愛嬌ある野心家でもある。

ティザー映像では「最善の、最善の、最善を尽くします」と柔らかな口調を見せるが、その裏には巧みな処世術と誰よりも速い思考力を備えた一面が隠されている。

チョ・ハンギョルは、本部長アルバート・オ役を担当する。世紀末の会社員とは一線を画す存在で、無表情のまま書類を差し出す姿が印象的だ。

ハンミン証券会長の外孫であるアルバート・オは、会社の仕事には無関心だが、ホン・グムボには率直な興味を示す。

危機に陥ったグムボを助けたり「そんなタイプが好きなの?」と尋ね、「二股でもいいよ」と言い放つなど、直球な魅力で物語のもう一つの軸を担う。

今回公開された4本のキャラクターティザー映像は、1997年のハンミン証券を舞台に、ホン・グムボ、シン・ジョンウ、コ・ボクヒ、アルバート・オの性格と関係性を凝縮して紹介している。

秘密の潜入捜査、元恋人を思わせる新入社員との再会、野心と現実感覚を併せ持つ秘書の日常、規格外の本部長の直進ぶりが絡み合い、世紀末オフィスの世界観の魅力を予告する。

パク・シネを筆頭に、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルが見せる個性豊かな演技とレトロ感性がどのような面白さを生み出すのか注目される中、tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』は、2026年1月17日(土)より放送開始予定。

YouTube動画出典:tvN DRAMA
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(©TOPSTAR NEWS ハン・ジフ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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