• ユ・ヨンア氏脚本の新ドラマ『明日はきっと』は初恋を軸に三つの恋の年代記を描いた作品。
  • パク・ソジュンとウォン・ジアンが主演し、青春から現在まで続く切ない関係性を演じる。
  • 12月6日よりJTBC土日ドラマとして放送開始。日本では、12月7日よりAmazonプライムビデオにて独占配信がスタートする。

12月6日より韓国放送が開始するJTBC新土日ドラマ『明日はきっと』(画像出典:JTBC)

脚本家のユ・ヨンア氏が、JTBC新土日ドラマ『明日はきっと』で再び視聴者の心を揺さぶる。

同作は、三度の恋を通して紡がれる初恋の年代記を描くロマンスであり、『ボーイフレンド』(tvN/2018~2019)や『39歳』(JTBC/2022)、『離婚弁護士シン・ソンハン』(JTBC/2023)などリアルな感情描写で支持を得てきたユ・ヨンア氏の新作として期待が高まっている。

『明日はきっと』は、二度の交際と別れを経たイ・ギョンドとソ・ジウが、スキャンダル記事を報じる記者とその渦中の当事者の妻として再会し、切なくも濃密な恋を描く物語。

眩しい青春の日々から、人生の重みに向き合う現在までを貫くストーリーで、イ・ギョンド役はパク・ソジュン、ソ・ジウ役はウォン・ジアンが演じ、切なさを帯びた初恋の年代記を完成させる予定である。

ユ・ヨンアは本作について「人と人の長い応援と慰めを描いたドラマ」と語り、長く温めてきた企画であることを明かした。執筆中は二人が経験してきた愛と別れの季節に胸が締め付けられ、自身もときめきや痛みを追体験したと振り返った。

物語は、三つの異なる時期における二人の関係性を描く。ユ・ヨンア氏はそれを「三つの異なる愛の形」と表現し、時期ごとの感情の変化を丁寧に描くと話した。

第一の恋は初々しくも嵐のようで、小さな揺らぎが世界全体を揺るがすように感じられる激しさを持つという。

第二の恋は「根を張っていく木のよう」と表現し、社会人として成熟する過程で、後悔の回復やともに生きる責任が伴う愛として描かれる。

そして三度目の恋は定義し難い形で、初恋以上に激しく、二度目以上に誠実さと勇気で守り抜く愛として綴られたと明かした。

パク・ソジュンとウォン・ジアンが描く切ない初恋の年代記は、土日ドラマとして放送され、12月6日(土) 夜10時40分より放送開始予定。日本では、12月7日(日)よりAmazonプライムビデオにて独占配信がスタートする。

YouTube動画出典:Prime Video JP – プライムビデオ

(©TOPSTAR NEWS イム・ドヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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