• 『応答せよ1988』10周年記念番組が12月19日より放送され、イ・ヘリ、パク・ボゴムらオリジナルキャストが1泊2日のMTで再集結する。
  • 10年前と変わらぬ完全体の姿と、双門洞の思い出を呼び起こす多彩な企画が用意され、ファン必見の内容となっている。
  • 全3回で構成され、当時のシンドローム級人気の魅力を再び届ける。

tvNドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』の放送10周年を記念した特別番組『応答せよ1988 10周年』(原題:응답하라 1988 10주년) (画像出典:tvN)

tvNドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』の放送10周年を記念した特別番組『応答せよ1988 10周年』(原題:응답하라 1988 10주년)の初放送日が12月19日に確定し、期待が高まっている。

同番組は、双門洞の思い出をたどる1泊2日の旅行バラエティとして企画され、オリジナルメンバーが再集結するという知らせだけでも視聴者の関心を集めている。

『応答せよ1988 10周年』は、ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』出演陣の10周年記念MT(合宿)を収めたバラエティ番組。

演出はナ・ヨンソク氏、シン・ゴンジュン氏が担当し、ソン・ドンイル、イ・イルファ、ラ・ミラン、キム・ソンギュン、チェ・ムソン、キム・ソニョン、リュ・ジェミョン、リュ・ヘヨン、イ・ヘリ、コ・ギョンピョ、パク・ボゴム、アン・ジェホン、イ・ドンフィ、チェ・ソンウォン、イ・ミンジなど、当時一世を風靡した豪華キャストが総出演し、完全体の再会を予告している。

制作陣は、10周年MTに加え、双門洞の伝説的な思い出を呼び起こす多彩なコンテンツを準備したと明かした。

公開されたメインビジュアルには、『応答せよ1988』当時を思い起こさせる懐かしい顔ぶれが集結。

“ドクソン”そのもののヘリ、“テク”ことパク・ボゴム、そしてヒョウ柄姿で強烈な存在感を示す“チーター夫人”ラ・ミランまで、10年前と変わらぬ姿が視聴者の感慨を誘う。

特に10周年MT会場に掲げられた横断幕には「聞こえる。応える。懐かしさが答える」というフレーズが記されており、視線を奪う。

制作陣は、この言葉に『応答せよ1988』で笑い泣きした視聴者の深いノスタルジーを込めたとし、史上最高クラスの感動的な再会に期待してほしいと伝えた。

タイトルを耳にするだけで当時の感情がよみがえる作品が、再び視聴者の記憶を優しく呼び起こす時間となりそうである。

15秒のティザー映像には、10周年を記念して集合写真を撮影する双門洞ファミリーの姿が収められている。

ラ・ミランが「集まるの、本当に大変ね」とチーター夫人らしいユーモアを見せるなど、短い映像で強烈な印象を残した。

ドラマ放送終了から10年が経った今でも、自然体で気負わないキャストたちの雰囲気がそのまま漂い、視聴者の期待をさらに高めている。

『応答せよ1988』は2015年11月から2016年1月まで放送され、1980年代後半の双門洞に住む5家族の賑やかな日常を描いたコメディタッチの家族劇である。

演出シン・ウォンホ氏と脚本家イ・ウジョン氏がタッグを組んだ本作は、全国世帯基準で最高視聴率18.8%(ニールセンコリア有料プラットフォーム基準)を記録し、ケーブル・総合編成チャンネル全体でも当時圧倒的な成績を残した、シンドローム作品。

出演者たちも本作を通じて大きな人気を獲得し、その後も各分野で活躍を続けている。

放送終了後も、キャストたちは小規模な集まりを通じて仲の良さを見せてきた。

完全体として再び集まる『応答せよ1988 10周年』では、当時を超えるケミストリーや新たな思い出がどう描かれるのか注目が集まる。

さらに本番組は、『応答せよ1988』10周年記念だけでなく、tvNの開局20周年エディションとして制作される点でも大きな意味を持つ。

全3回で構成された『応答せよ1988 10周年』は、12月19日(金) 午後8時40分より放送スタート。1泊2日のMTと双門洞の思い出を順次届ける予定だ。

YouTube動画出典:tvN Joy

(©TOPSTAR NEWS イム・ドヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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