• tvNの新月火ドラマ『あいつは黒炎竜』が、視聴率3.5%で好スタートを切った。
  • ヘジンヤン作家のNAVERウェブ漫画を原作に、『有益な詐欺』のイ・スヒョン監督が演出、ムン・ガヨン&チェ・ヒョヌクらが出演する本作。
  • 全12話構成で、韓国ではtvNで放送、日本ではU-NEXTにて独占見放題配信中。

視聴率3.5%で順調なスタートを切ったtvN新ドラマ『あいつは黒炎竜』(画像出典:tvN)

tvNの新月火ドラマ『あいつは黒炎竜』が、視聴率3.5%で順調なスタートを切った。

今月17日に初回放送を迎えた『あいつは黒炎竜』は、”黒歴史”に苦しむ本部長キラーで企画チーム長のペク・スジョンと、心に”黒炎竜”を抱えた財閥3世の本部長パン・ジュヨンが繰り広げる”封印解除”ロマンス。

初回放送となった第1話は、ニールセン・コリアの調査で全国視聴率3.5%を記録し、安定した滑り出しを見せた。

本作は、ヘジンヤン作家の同名NAVERウェブ漫画を原作としており、2019年9月から2021年3月まで連載されていた。

ドラマの演出はtvN『有益な詐欺』を手掛けたイ・スヒョン監督が、脚本はキム・スヨン作家が担当し、ムン・ガヨン、チェ・ヒョヌク、イム・セミ、クァク・シヤンらが出演している。

劇中ムン・ガヨンは、厳しい世の中で生き抜くために努力し続けた結果、”耐えるより本部長と戦う方が慣れてしまった”という”本部長キラー”であり、ヨンソン百貨店の企画チーム長ペク・スジョンを演じる。

一方チェ・ヒョヌクは、完璧主義の財閥後継者として認められるために、自らの”オタク的本性”である”黒炎竜”を密かに封じ込めてきた財閥3世でヨンソン百貨店の本部長パン・ジュヨンを務めている。

全12話構成の『あいつは黒炎竜』は、毎週月・火曜日の午後8時50分よりtvNにて放送。日本ではU-NEXTにて現在、日本初・独占見放題配信中。

(©TOPSTAR NEWS キム・ヒョジン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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