• 2月14日に公開されたNetflixオリジナルドラマ『恋するムービー』。
  • チェ・ウシク、パク・ボヨンといった豪華キャストに加え、これまで人気作を世に送り出してきたイ・ナウン作家とオ・チュンファン監督がそれぞれ脚本・演出に参加し、話題を集めている本作。
  • だが公開から1週間も経っていない中、韓国ネットの間で様々な意見が上がっているという。

2月14日に公開されたNetflixオリジナルドラマ『恋するムービー』だが、韓国ネットの間で様々な意見が上がっているよう (画像出典:Netflix)

Netflixオリジナルドラマ『恋するムービー』が公開された中、韓国ネットの反応が話題となっている。

今月14日に配信開始された本作は、恋も夢も叶えたいという曖昧な若者たちがお互いを見つけ、インスピレーションを与え合いながら、それぞれのトラウマを乗り越えていく”映画のような時間”を描いたロマンスドラマ。

脚本は『その年、私たちは』(SBS/2021~2022)のイ・ナウン作家、演出は『ドクターズ~恋する気持ち』(SBS/2016)、『あなたが眠っている間に』(SBS/2017)、『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』(tvN/2019)、『スタートアップ: 夢の扉』(tvN/2020)、『無人島のディーバ』(tvN/2023)などを手掛けたオ・チュンファン監督が担当している。

主演のチェ・ウシクは、脇役俳優から映画評論家へと転身する”自他ともに認める映画オタク”コ・ギョム役を、パク・ボヨンは、映画を嫌っていたものの映画監督になった女性キム・ムビ役を演じる。

また、”天才”を自負しながらも現実は無名作曲家のホン・シジュン役をイ・ジュニョンが、彼の元恋人でシナリオ作家として戻ってくるソン・ジュア役をチョン・ソニが務めている。

豪華キャストと制作陣を迎え入れ、公開から1週間も経っていない本作だが、韓国ネット上では様々な意見が寄せられている。

「面白いを超えて、このドラマに愛着が湧いてしまった」
「まだ映画のような余韻に浸ってる」
「パク・ボヨンの存在自体がメロドラマ」

など、作品の雰囲気やキャストの演技を称賛する声が多く見られた。

一方で、こんな否定的な意見も。

「メインカップルのストーリーがサブカップルに比べて弱いのに、サブがそこまで魅力的でもない。」
「後半が教訓的すぎて、少し退屈だった。無理やり道徳的メッセージを大量に押し付けている感じ」
「1話を最後まで観る忍耐力がなかった。観ている途中で退屈すぎて、味のない料理みたいだと感じた」

といった意見もあり、評価が大きく分かれる結果となった。

『恋するムービー』はNetflixで視聴可能だ。

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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