• イ・ジュノが東京で『Typhoon Family” Drama Fan Meeting in TOKYO with LEE JUNHO』をスタート。
  • 全2公演で約1万2千人を動員し、歌とトークで会場を魅了。
  • 同ツアーは今後、台北、マカオ、バンコクへと続く予定だという。

tvNドラマ『テプン商社』ファンミーティングツアーの幕を開けたイ・ジュノ (画像出典:O3 Collective)

イ・ジュノがtvNドラマ『テプン商社』ファンミーティングツアーの幕を開けた。

イ・ジュノは、東京で開催された『Typhoon Family” Drama Fan Meeting in TOKYO with LEE JUNHO』を通じて、ファンと直接触れ合い、特別な時間を共有した。

今回のファンミーティングは全2回公演で行われ、約1万2千人の観客が集結。イ・ジュノは『Nobody Else』のステージで華やかにオープニングを飾り、開演と同時に会場を埋め尽くしたファンの大歓声を引き出した。

イ・ジュノは、ドラマ『テプン商社』にまつわるトークを中心に進行し、作品への思いやキャラクターに関する裏話を語りながら、ファンとの距離を一気に縮めた。

特に、劇中の人物カン・テプンとイ・ジュノ自身の魅力を同時に感じられるコーナーが注目を集めた。

名シーンを再現しながらエピソードを披露する『テプン商社』名場面トークも会場を盛り上げたほか、ランダムチャレンジ形式の「ラッキー上司マン」コーナーでは、イ・ジュノの機転と親しみやすい一面が自然に表れた。

最後に披露された『Nothing But You』では、真心のこもったまなざしと安定した歌唱力で深い余韻を残し、観客は最後まで大きな拍手と歓声で応えた。

公演の終盤、イ・ジュノは「初めてのドラマファンミーティングで再び皆さんに会えて本当にうれしい」と語り「いつも心から応援してくれて感謝している」と感想を伝えた。

さらに「これからも素敵な俳優、そして歌手として皆さんのそばにいられるよう努力する。必ず今よりもっと成長した姿と音楽で戻ってくる」と約束した。

イ・ジュノは『テプン商社』でキャラクターに完全に溶け込んだ演技を披露し、高い話題性と存在感を証明。安定した演技力と高い没入感を同時に示したと評価されている。

俳優としての歩みも止まらない。イ・ジュノは、12月26日より配信開始のNetflixシリーズ『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』を通じて新たなキャラクターへの挑戦を予告し、グローバルファンの期待を集めている。

東京からスタートした今回のファンミーティングツアーは今後、台北、マカオ、バンコクへと続く予定だ。ドラマの余韻とステージ上での真心を届ける『テプン商社』ファンミーティングツアーは、各地のファンとの出会いを重ねていく。

(©TOPSTAR NEWS チャン・ジウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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