• イ・ジョンソクが『再婚承認を要求します』の撮影終了に合わせ、スタッフと共演者へホテル食事券と手紙を贈った美談が話題に。
  • 彼は「韓国にないジャンルに挑んだ作品だったが、皆の尽力で無事に終えられた」と感謝を述べた。
  • 『再婚承認を要求します』はシン・ミナ、チュ・ジフン、イ・セヨンらが出演し、2026年にDisney+で公開予定。

Disney+のオリジナルドラマ『再婚承認を要求します』のスタッフと共演者へ贈った美談が話題となったイ・ジョンソク (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

イ・ジョンソクの温かい美談が伝えられた。

今月18日、Disney+のオリジナルシリーズ『再婚承認を要求します』のスタッフがSNSを通じて、「ありがとうございます」というコメントとともに、イ・ジョンソクから受け取った手紙と贈り物を公開した。

イ・ジョンソクは手紙の中で「『再婚承認を要求します』のスタッフの皆さん、俳優の皆さん、本当にお疲れさまでした」としたうえで「終わりの見えなかったドタバタの『再婚承認を要求します』が、無事に撮影を終えることができた」と、共に作品を作り上げたスタッフやキャストに撮影終了の心境を綴った。

また「個人的には、一つ一つのシーンが特に悩ましく、難しい作品ではなかったかと思う。これまで韓国になかったジャンルをともに作るだけに苦労も多かったが、皆さんの尽力のおかげで無事に終えることができた」と感謝の気持ちを伝えた。

さらに「皆さんと二つの季節をともに過ごし、励まし合い、同じ時間を歩んできた俳優として、せめて食事の一つでもご馳走したいという思いで、このような形で心を伝える」とし「どうか私の気持ちが届きますように。本当にお疲れさまでした。そして素晴らしかった。お会いできて光栄であった。ハインリ=ジョンソクより」と述べ、ホテル食事券を贈った理由とともに、感謝の気持ちを改めて表した。

『再婚承認を要求します』は、東大帝国の皇后ナビエが皇帝ソビエシュから離婚を告げられ、それを受け入れる代わりに西王国の王子ハインリとの再婚許可を求めることから始まるロマンス・ファンタジー大河劇である。

イ・ジョンソクは劇中、皇后ナビエの再婚相手となる西王国の皇太子ハインリ役を演じる。

ナビエ役はシン・ミナ、彼女の元夫で東帝国の皇帝ソビエシュ役はチュ・ジフン、そしてナビエとソビエシュの離婚の大きな原因となる元奴隷出身の側室ラスタ役にはイ・セヨンが抜擢された。

『再婚承認を要求します』は2026年に、Disney+を通じて公開予定。

(©TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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