• 4月14日より放送スタートするKBS新イルイルドラマ『デウンを掴め!』(原題:대운을 잡아라)。
  • 第1話でイ・アヒョンとオ・ヨンシルが、同窓会で火花を散らす“因縁の女の対立”を熱演。
  • 過去と現在、家族と縁が交錯する新たな“家族劇”として注目されている。

4月14日より放送スタートするKBS 1TV新イルイルドラマ『デウンを掴め!』(原題:대운을 잡아라) (画像出典:KBS)

4月14日より放送スタートするKBS 1TV新イルイルドラマ『デウンを掴め!』(原題:대운을 잡아라)の第1話では、イ・アヒョンとオ・ヨンシルの長年にわたる宿命の対立が、同窓会の場で鋭く描かれる。

劇中ではハン・ムチョル(ソン・チャンミン扮)の妻イ・ミジャ(イ・アヒョン扮)と、キム・デシク(ソヌ・ジェドク扮)の妻イ・ヘスク(オ・ヨンシル扮)がそれぞれ異なる過去を持つ人物として登場し、複雑な関係性を本格的に展開していく。

かつて裕福な家庭の一人娘だったミジャは、労働者のムチョルと恋に落ち、現在はビルのオーナー夫人として気位の高い姿を見せている。一方、かつて簡素な暮らしをしていたヘスクは、現在ではそのビルの住人となり、大家と入居者という立場で再会し、徐々に緊張感を高めている。

同窓会の場で、ミジャは上品な装いで登場し注目を集めるが、ヘスクはミジャの夫ムチョルの“ケチな性格”を暴露。

さらにミジャが過去の居候時代について触れると、ヘスクは強烈に反発する。ミジャは食事代を支払って優位に立とうとするも、夫ムチョルを思い出して戸惑う様子を見せる。

一方、ヘスクは思わぬ店員の言葉で気まずい思いをし、夫キム・デシクとの音信不通のなか怒りを爆発させ、場の空気は一気に緊迫する。

脚本はソン・ジヘ、演出はパク・マニョン&イ・ヘウが担当し、モンスターユニオンとボックスメディアが制作を手がける本作は、家族と縁、過去と現在が交錯する物語を通して、新たな“家族劇”の地平を切り拓くことが期待されている。

初回から激しい神経戦を見せる2人の姿が、今後の物語の鍵を握る存在として注目される。

初回放送は4月14日(月) 午後8時30分より放送開始。

日本では、5月10日にKBS Worldにて第1話・2話先行放送、28日からは本放送がスタートする。

YouTube動画出典:KBS Drama

(©TOPSTAR NEWS ぺ・サンウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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