• 5月31日に初放送を迎えるJTBC新ドラマ『グッドボーイ』。元メダリストたちが警察官となり、不正と戦う青春アクション捜査劇。
  • パク・ボゴムとキム・ソヒョンらが、感動と熱さを同時に届ける“本物のヒーロー”を描く。
  • Amazon Prime Videoにて全世界同時配信も決定し、国内外から注目を集めている。

JTBC新土日ドラマ『グッドボーイ』のメインポスター2種が公開!(画像出典:JTBC)

JTBC新土日ドラマ『グッドボーイ』が、5月31日の初放送を控え、メインポスター2種を一挙公開した。

「ヒーロー」と「ウィナー」というコンセプトで構成されたポスターには、かつての栄光を背負った若者たちが、今再び現実と闘う姿が描かれている。

『グッドボーイ』は、元国家代表のメダリストたちが特別採用で警察となり、不正や反則が日常となった現代社会に立ち向かう、コミカルなアクション青春捜査劇。

出演は、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクら。種目は異なるが、いずれも国民に希望と感動を与えた元アスリートたちだ。

「ヒーロー」バージョンのポスターは、金色の表彰台で歓声を浴びた過去と、疲労と傷にまみれ地べたに座り込む現在との対比が強調されている。

パク・ボゴム演じるユン・ドンジュはボクシングの金メダリスト、ソヒョン演じるチ・ハンナは射撃の天才。“その日”の熱狂を記憶する彼らは、消えかけた闘志を再び燃やし、立ち上がる。

「ウィナー」バージョンでは、“本当の勝利とは何か”という問いが投げかけられる。彼らはもはや選手ではなく警察官として、正義を武器に再び戦う。

ボクシングのパンチ、射撃の正確さ、フェンシングの突き、レスリングの制圧力、円盤投げの破壊力――それぞれの技が一つになり、反社会的な犯罪者たちに立ち向かっていく。

現実の表彰台に立つ彼らの姿は、いかなる超能力よりも強く、“本物の人間の力”を感じさせる。

ポスターにあふれる鋭いまなざしと力強い佇まいは、まるで視聴者の心を直接ノックするかのようだ。

制作陣は「2種類のポスターは『グッドボーイ』の物語そのものを視覚的に凝縮したもの」と説明し「笑い、感動、アクション、そして正義が共存する痛快なストーリーで視聴者にお会いしたい」とコメントしている。

『グッドボーイ』は、百想芸術大賞TV部門作品賞を受賞した『怪物』(JTBC/2021)や『良くも、悪くも、だって母親』(JTBC/2023)のシム・ナヨン監督と、『ライフ・オン・マーズ』(OCN/2018)、『補佐官』シリーズのイ・デイル脚本家がタッグを組んで制作。

初回放送は5月31日(土)よりJTBCにて、6月1日からはAmazon Prime Videoを通じて全世界同時配信も予定されている。

YouTube動画出典:Prime Video JP – プライムビデオ

(©TOPSTAR NEWS チャン・ジウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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