女優のムン・グニョンが、自身のインスタグラムに「”目を見開いていても鼻は北京”だけど、今日も私は応援するよ!!」コメントし、選手を応援した。この言葉の意味とは?(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

女優のムン・グニョンが、2022年北京冬季オリンピックの不公平な判定について心境を明かした。

女優のムン・グニョン

インスタグラムで韓国選手を応援したムン・グニョン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

2月9日、ムン・グニョンは自身のインスタグラムに「”目を見開いていても鼻は北京”だけど、今日も私は応援するよ!!」というコメントと1枚の写真を掲載。

これに”#대한민국화이팅(大韓民国ファイト) #우리모두화이팅(私たちみんなファイト)”というハッシュタグをつけ、韓国の選手たちを応援している。

韓国には”눈 뜨고도 코 베인다(ヌン トゥゴ コ ベインダ/目を見開いても鼻を切り取られる)”ということわざがあり、これは”田舎の人にとって都会は怖いところだ”という意味。

もう少し簡単に説明すると、”気を抜くな”、”油断するな”という意味だ。

ムン・グニョンはこのことわざを使い、オリンピックに対する思いを表したよう。

ともに公開された写真には、清楚な彼女の姿が収められている。ナチュラルな表情の中にもラブリーな魅力を誇っている彼女に視線が集まった。

これを見たネチズン(ネットユーザー)は、「すごくカワイイ」「かっこよさ炸裂」「韓国ガンバレ」などの反応を見せている。

ムン・グニョンは、16年間を共にした所属事務所NAMOO ACTORS(ナムアクターズ)を離れた後、一度休養期間に入っていた。

2021年12月、KBS 2TV『KBSドラマスペシャル2021 – 記憶のヘガク』に出演しテレビ復帰した後、3部作の短編映画『バチ~夢に来てね』で映画監督としてデビューした。

ムン・グニョンのInstagramを見る(外部リンク)

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