ZE:A(ゼア)のメンバーで俳優のイム・シワンは、3月4日に自身のインスタグラムを通して、ウクライナのためにホテルに“ノーショー寄付”をしたことを明かしていた。そんな中、件についての後日談を伝え、話題を呼んだ。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

ZE:A(ゼア)のメンバーで俳優のイム・シワンが、ウクライナのための“ノーショー寄付”の後日談を伝えた。

寄付について後日談を語ったイム・シワン

自身の行った寄付について後日談を語ったイム・シワン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

最近イム・シワンは、MBC金土ドラマ『トレーサー』の放送終了インタビューで話題となった、ウクライナへの“ノーショー寄付”に言及。

これに先立ち、イム・シワンは3月4日に自身のインスタグラムを通して、ウクライナのキエフに位置したあるホテルを予約した情報を、スクリーンショットして掲載していた。これによると、4月4日までの1カ月間ホテルを予約している。

彼は「1カ月間部屋を予約しましたが、僕は当然訪問できません」とし「キエフの人々と皆さんが、安全であることを祈ります」とメッセージを送った。

また「僕は、思いがけず演技という天職を見つけました。演技を職業にして手にした所得については、どんな方法であろうと健全な方法で、社会に一部を還元しなければならないという考えを心の片隅に持っていました。その中の1つが寄付でした」と説明。

そして「ヘッドラインニュースを見ていたら、“*Airbnb(エアビーアンドビー)のノーショーを通して、ウクライナを支援することができる”と言っていました。それを見て、やらない理由がないと思って参加しました」と、寄付のきっかけを明かし「ノーショー寄付をした後、ホテルのオーナーが“ありがとうございます。寄付金はウクライナのために使います”とフィードバックをくださいました」と伝えた。

*Airbnb:サンフランシスコに拠点を置く、米バケーションレンタルのオンラインマーケット

さらに「返信が来て良かったです。何かあったんじゃないか? と心配していましたが、安心しました。どんな方法であれ、ウクライナを支援することができて良かったです」と話している。

イム・シワンは最近、MBC(Wavve)ドラマ『トレーサー』で国税庁・租税5局のファン・ドンジュ役を演じていた。

イム・シワンの公式Instagramを見る(外部リンク)

(TOPSTAR NEWS キム・チェヨン記者)

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