• Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”。
  • 今月11日に『25年3月第1週 TV-OTT総合 話題性ランキング』を発表。
  • 今回、Netflixオリジナルドラマ『おつかれさま』がダントツの話題性占有率で1位に!

Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”。

同機関では、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツの話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとにランキングを発表している。

今月11日には3月3日~9日までのデータをもとにランキング化した『25年3月第1週 TV-OTT総合 話題性ランキング』を発表。

今回、Netflixオリジナルドラマ『おつかれさま』がダントツの話題性占有率で堂々の1位に輝いた。

そこで本記事では『25年3月第1週 TV-OTT総合 話題性ランキング』トップ5をご紹介する。

第5位『埋もれた心』(SBS/2025/全16話)

第5位は、大ヒット連発中の”SBS金土ドラマ枠”で放送されている『埋もれた心』。

パク・ヒョンシク、ホ・ジュノら豪華キャストが贈る本作は、生き残るために2兆ウォンの政治秘密資金口座をハッキングした男と、ハッキングされた事実を知らずして男を殺害し、2兆ウォンを失った人物の犯罪ミステリー。

今回、前週比-4.38となる話題性占有率6.76%を獲得した。

●日本配信情報:Disney+ (2025年3月12日現在)

画像出典:SBS
埋もれた心
犯罪/ミステリー
SBS/2025/全16話

あらすじ

生き残るために2兆ウォンの政治秘密資金口座をハッキングした男と、ハッキングされた事実を知らずして男を殺害し、2兆ウォンを失った人物の犯罪ミステリー。

キャスト

パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン、ホン・ファヨン、コン・ジホ 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:ディズニープラス

第4位『あいつは黒炎竜』(tvN/2025/全12話)

第4位は、ムン・ガヨン×チェ・ヒョヌク主演の『あいつは黒炎竜』がランクインした。

同名ウェブ漫画を原作にした本作は、”黒歴史”に苦しむ本部長キラーで企画チーム長のペク・スジョンと、完璧主義の財閥3世の本部長パン・ジュヨンが繰り広げる”封印解除”ロマンス。

今回、話題性占有率7.10%を獲得。前週より-2%となったものの、4位の座をキープしている。

●日本配信情報:U-NEXT (2025年3月12日現在)

画像出典:tvN
あいつは黒炎竜
ラブコメディ/オフィス
tvN/2025/全12話

あらすじ

ヒロイン、スジョンが2000年にオンラインゲームを通じて出会った初恋の相手であり、最悪の黒歴史であるジュヨンとオフィスで再会することから始まるラブコメディ。

キャスト

ムン・ガヨン、チェ・ヒョヌク、イム・セミ、クァク・シヤン、キム・ヨンア 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:tvN DRAMA

第3位『善意の競争』(U+モバイルtv/2025/全16話)

第3位にランクインしたのは、海外でも話題沸騰中の『善意の競争』。

Girl’s Dayのヘリにとって2022年放送の『百人力執事 ~願い、かなえます~』(MBC)以来、約3年ぶりの主演作となる本作は、殺伐とした受験競争が繰り広げられる韓国の上位1%のチェファ女子高校に転校してきたスルギと、それぞれ欲望を見せる友人たちそして、修学能力試験の出題委員だった父の謎の死をめぐるミステリー・スリラー。

今回、話題性占有率8.15%で前回より1位後退という結果に。

●日本配信情報:U-NEXT、Rakuten TV、FOD、Lemino、ABEMA、Hulu、TELASA (2025年3月12日現在)

画像出典:U+モバイルtv
善意の競争
ミステリー/スリラー
U+モバイルtv/2025/全16話

あらすじ

殺伐とした受験競争が繰り広げられる韓国の上位1%のチェファ女子高校に転校してきたスルギと、それぞれ欲望を見せる友人たちそして、修学能力試験の出題委員だった父の謎の死をめぐるミステリー・スリラー。

キャスト

イ・ヘリ、チョン・スビン、カン・ヘウォン、オ・ウリ、キム・テフン 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:STUDIO X+U

第2位『アンダーカバー・ハイスクール』(MBC/2025/全12話)

第2位は、ソ・ガンジュンの除隊後初となる復帰作『アンダーカバー・ハイスクール』(原題:언더커버 하이스쿨)。

先月21日に韓国MBCで放送開始した本作は、高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うため、身分を隠して高校生として潜入した国家情報院要員の活躍を描いたドラマ。

前週より-4.34となる話題性占有率10.08%で第2位にランクインした。

画像出典:MBC
アンダーカバー・ハイスクール
犯罪/ラブコメディ
MBC/2025/全12話

あらすじ

高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うため、身分を隠して高校生として潜入した国家情報院要員の活躍を描いたドラマ。

キャスト

ソ・ガンジュン、チン・ギジュ、キム・シンロク、キム・ミンジュ、ユン・ガイ 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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第1位『おつかれさま』(Netflix/2025/全16話)

25年3月第1週 TV-OTT総合 話題性ランキングの1位は、今月7日に公開されたばかりのNetflixオリジナルドラマ『おつかれさま』。

IU、パク・ボゴムといった豪華キャストが贈る本作は、済州島で生まれた“気の強い反抗児”エスンと“お人好しで頑固”なグァンシクの冒険に満ちた人生を四季で描いたドラマ。

今回、話題性占有率34.06%という圧倒的な数字で見事1位に輝いた。

●日本配信情報:Netflix (2025年3月12日現在)

画像出典:Netflix
おつかれさま
ロマンス
Netflix/2025/全16話

あらすじ

1950年代の済州島で産声を上げたエスンとグァンシクの物語を描いたロマンスドラマ。

キャスト

IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:Netflix Korea

25年3月第1週 TV-OTT総合 話題性ランキング トップ10

2025年3月第1週 TV-OTTドラマ話題性ランキング トップ10
順位 作品名 放送局/年度 出演者 話題性占有率/前週比
1 おつかれさま Netflix
(2025)
IU
パク・ボゴム
ムン・ソリ
34.06%
(+30.02%)
2 アンダーカバー・
ハイスクール
MBC
(2025)
ソ・ガンジュン
チン・ギジュ
キム・シンロク
10.08%
(-4.34%)
3 善意の競争 U+モバイルtv
(2025)
イ・ヘリ
チョン・スビン
カン・ヘウォン
8.15%
(-3.7%)
4 あいつは黒炎竜 tvN
(2025)
ムン・ガヨン
チェ・ヒョヌク
イム・セミ
7.10%
(-2%)
5 埋もれた心 SBS
(2025)
パク・ヒョンシク
ホ・ジュノ
イ・ヘヨン
6.76%
(-4.38%)
6 トラウマコード Netflix
(2025)
チュ・ジフン
チュ・ヨンウ
ハヨン
4.59%
(-1.96%)

7
交渉の技術 JTBC
(2025)
イ・ジェフン
キム・デミョン
ソン・ドンイル
3.92%
8 ジャガイモ研究所 tvN
(2025)
イ・ソンビン
カン・テオ
イ・ハクジュ
3.41%
(-2.87%)
9 シンデレラゲーム KBS
(2025)
チェ・ウシク
パク・ボヨン
イ・ジュニョン
2.58%
(-)
10 トクスリ5兄弟をお願い! KBS
(2025)
オム・ジウォン
アン・ジェウク
チェ・デチョル
2.54%
(-1.01%)
FUNdex『TV-OTT DRAMA BuzzWorthiness』参照 (2025年3月11日発表) / 「★」は初登場

ダンミ 編集部

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