• 9月2日に『2025年8月第4週 韓ドラ出演者話題性ランキング』が公開された。
  • tvN『暴君のシェフ』主演のユナとイ・チェミンが1位、2位を独占し話題を集めた。
  • 作品の勢いが出演者の評価にも反映され、関心の高さが証明された。

9月2日、『2025年8月第4週 韓ドラ出演者話題性ランキング』が発表された。

「話題性ランキング」とは、テレビやOTTで放送・配信される韓国ドラマや出演者について、韓国ネットユーザーの検索・記事・SNSなどのオンラインデータを分析し、関心度を数値化したものである。

今回のランキングでは、tvNドラマ『暴君のシェフ』の主演である少女時代のユナとイ・チェミンが前回に続き1位と2位を獲得し、圧倒的な存在感を示した。

作品自体も第4週で話題性占有率が30%を超えるなど好調で、その勢いが出演者個人の注目度にも直結していることがうかがえる。

そこで本記事では『25年8月第4週 韓ドラ出演者話題性ランキング』のトップ5をご紹介する。

第5位 イ・ドンウク

第5位は、話題性占有率2.66%を記録したイ・ドンウクがランクインした。

第5位は、イ・ドンウク (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

8月29日に最終回を迎えたJTBC『優しい男の物語』で主演を務め、心根が優しく文学を愛する三代目ヤクザ一家の長男ソクチョル役を熱演した。

彼にとって今年2本目の主演作となり、tvN『離婚保険』に続き視聴者を魅了。内に秘めた優しさと人間的な温かさをにじませる演技が大きな共感を呼んだ。

第4位 イ・ハニ

第4位には、話題性占有率2.76%(前週比+0.02%)を記録したイ・ハニが名を連ねた。

第4位は、イ・ハニ (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

彼女は8月22日に配信開始されたNetflixオリジナルドラマ『エマ』で主演を務め、当代随一のトップ女優でありながら新作映画『愛馬夫人』の主役を制作側の都合で奪われるチョン・ヒラン役を熱演している。

本作はイ・ハニにとって初のNetflixオリジナル出演作でもあり、演技の新境地として注目を集めた。

さらに、来年配信予定のNetflixドラマ『ゆっくり強烈に』(原題:천천히 강렬하게)への出演も決定しており、女優としての幅広い活躍が期待される。

第3位 マ・ドンソク

第3位は、話題性占有率3.18%を記録した映画スター、マ・ドンソクがランクイン。

第3位は、マ・ドンソク (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

彼は現在KBSで放送中のドラマ『TWELVE トゥエルブ』で主演を務め、絶対的な力を持つ“虎の天使”テサン役を熱演している。

本作は2016年のOCN『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』以来、約9年ぶりのドラマ出演となり、そのカリスマ性と圧倒的存在感が視聴者を魅了している。

スクリーンからテレビドラマへと活動の幅を広げる姿に、ファンから大きな注目が集まっている。

第2位 イ・チェミン

第2位にランクインしたのは、話題性占有率7.35%(前週比+2.54%)を記録し、2週連続で同順位を守ったイ・チェミン。

第2位は、イ・チェミン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

現在放送中のtvNドラマ『暴君のシェフ』で、最悪の暴君でありながら“絶対味覚”を持つ王イ・ホン役を熱演し、強烈な存在感を放っている。

MBC『バニーとお兄さんたち』に続く今年2本目の主演作となる本作で、役者としての幅を大きく広げた。

さらに、Netflixオリジナルドラマ『CASHERO』の公開も控えており、次世代スターとしての注目度はますます高まっている。

第1位 イム・ユナ(少女時代)

第1位には、話題性占有率12.34%(前週比+4.59%)を記録し、2週連続で首位を守ったイム・ユナが輝いた。

第1位は、少女時代のイム・ユナ (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

現在放送中のtvNドラマ『暴君のシェフ』では、パリ三ツ星レストランのヘッドシェフであるヨン・ジヨン役を演じ、料理とロマンスが交錯する物語の中心に立っている。

本作は彼女にとって、2023年放送のJTBC『キング・ザ・ランド』以来、約2年ぶりの主演作となり、大きな話題を集めている。久々のドラマ出演ということもあり、ファンのみならず幅広い視聴者の関心を一身に集めている。

25年8月第4週 韓国ドラマ出演者話題性ランキング トップ10

25年8月第4週 出演者話題性ランキング トップ10
順位 出演者 出演作 話題性占有率/前週比
1 イム・ユナ
『暴君のシェフ』
(tvN)
12.34%
(+4.59%)
2 イ・チェミン 7.35%
(+2.54%)
3 マ・ドンソク 『TWELVE トゥエルブ』
(KBS)
3.18%
(-0.23%)
4 イ・ハニ 『エマ』
(Netflix)
2.76%
(+0.02%)
5 イ・ドンウク 『優しい男の物語』
(JTBC)
2.66%
(-)
6 オム・ジョンファ 『かけがえのない
私のスター』
(Genie TV, ENA)
2.35%
(-0.17%)
7 バン・ヒョリン 『エマ』
(Netflix)
2.33%
(-)
8 ヨム・ジョンア 『初、恋のために』
(tvN)
2.09%
(-)
9 キム・ヨハン
『TRY 〜僕たちは
奇跡になる〜』
(SBS)
1.85%
(-0.35%)
10 ユン・ゲサン 1.83%
(-0.19%)
FUNdex『DRAMA Performers BuzzWorthiness』参照 (2025年9月2日発表)

ダンミ ニュース部

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