- 今や、世界を代表するコンテンツへと成長した韓国ドラマ。
- 特に、恋愛にコメディ要素をプラスした「ラブコメディ」は未だ根強い人気を誇っています。
- そこで本記事では、1月にBS・CSで放送開始する韓国ラブコメディ6選をご紹介!
今や、世界を代表するコンテンツへと成長を遂げた韓国ドラマ。
ロマンスや時代劇、アクション、サスペンスなど様々なジャンルを楽しむことができ、中でも恋愛にコメディ要素をプラスした「ラブコメディ」は未だ根強い人気を誇っています。
明るくコミカルに描き、胸キュンあり笑いありの展開は、中毒性が高く、常に多くの韓ドラファンを楽しませています。
そこで本記事では、1月にBS・CSで放送開始する韓国ラブコメディに注目。
「何観ようか」と悩む人のために、韓国での最高視聴率が高い順にご紹介していきます!
今からショータイム
1作目は、パク・ヘジンがマジシャンに扮した『今からショータイム』。
2022年4月から6月まで韓国MBCで放送された本作は、幽霊と手を組みマジックを披露するカリスママジシャンと熱血巡査が事件解決に立ち向かうファンタジー・ラブコメディです。
初回2.8%でスタートを切り、第8話で最高視聴率4.6%を記録。高視聴率とはならなかったものの、パク・ヘジンが演じるコミカル演技が多くの視聴者を楽しませました。
●放送チャンネル/放送日:KNTV/2024年1月29日~一挙放送予定
画像出典:MBC
今からショータイム
ファンタジー/ラブコメディ
MBC/2022/全16話
あらすじ
大人気でカリスマ的存在のマジシャン、チャウン(パク・ヘジン扮)は、その魔法のようなパフォーマンスで観客を魅了し続けていた。しかし、このマジックには一つだけ秘密が潜んでいた。巫堂(ムーダン)の孫であるチャウンは、なんと幽霊と疎通できる特殊な能力を持っており、3人の幽霊たちを社員として雇ってステージを行っていたのだ。一方、正義感あふれる警察官のスルヘ(チン・ギジュ扮)は、ひったくり犯を追跡中にチャウンのショーの会場に迷い込んでしまい・・。
パク・ヘジン、チン・ギジュ、チョン・ジュノ、チョン・ソギョン、コ・ギュピル 他
4.6%
「最初から最後まで面白かった!」
「少しトッケビ感があった」
「パク・ヘジンのコミカル演技がよかった」
予告映像
動画出典:Hulu Japan公式
女神降臨
2作目は、ASTROのチャウヌが主演を務めた『女神降臨』です。
ウェブ漫画を原作にした本作は、心に傷を負ったイケメン男子と、外見にコンプレックスを持った女子高校生の胸キュンラブコメディ。
初回は3.5%で放送開始し、途中第8話で最低視聴率2.9%に。しかし徐々に持ち直し、第15話で最高視聴率4.5%を記録しました。
●放送チャンネル/放送日:TBSチャンネル/2024年1月16日~放送開始予定
画像出典:tvN
女神降臨
ラブコメディ
tvN/2020/全16話
あらすじ
ジュギョン(ムン・ガヨン扮)は地味で存在感が薄い容姿からいじめの対象となっていた。人生に絶望し、嫌気がさしたある日、ジュギョンはビルの屋上から飛び降りようとする。しかし、偶然にも自殺を図ったアイドル、チョン・セヨン(チャニ扮)の広告看板を見て思いとどまることに。同じ頃、ビルの屋上に現れたスホ(チャウヌ扮)は、ジュギョンが死のうとしていると勘違いし、彼女に対して自殺は絶対にだめだと説教をする。その後、転校することになったジュギョンは、新たなスタートを切ることを決意。いじめられたくない一心で、彼女はメイクの力を駆使して人生を変えるために動画サイトでメイクの勉強を始めることに・・。
ムン・ガヨン、チャウヌ、ファン・イニョプ、パク・ユナ 他
4.5%
「最高に面白かった」
「観終わった後も胸キュンが止まらない」
「現実に戻れなくなるくらい夢中になれる」
予告映像
動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式
私たちは今日から
3作目は、イム・スヒャン×ソンフン×シン・ドンウク主演のSBS『私たちは今日から』。
2022年放送の本作は、結婚するまで純潔を守ると心に誓っていたヒロインの身に覚えのない妊娠が発覚することから始まるラブコメディ。米ドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』をリメイクした作品となっています。
第2話で最高視聴率4.5%をマークしたものの、段々と視聴率が下がっていき、最終話では3.6%となりました。
●放送チャンネル/放送日:アジアドラマチックTV/2024年1月29日~放送開始予定
画像出典:SBS
私たちは今日から
ラブコメディ
SBS/2022/全14話
あらすじ
オ・ウリ(イム・スヒャン扮)は、結婚まで純潔を守るという誓いを胸に抱いていた。彼女には、2年間交際している彼氏であるイ・ガンジェ(シン・ドンウク扮)が。お互いに将来の結婚を真剣に考え始めた頃、ウリの前に彼女のファーストキスを奪った男、ラファエル(ソンフン扮)が現れ・・。
イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウク、ホン・ウニ、ホン・ジユン 他
4.5%
「テンポはよく、サクサクと観られる作品」
「終わり方が残念だった」
「アメリカドラマのリメイク版のわりに韓ドラ要素満載で観やすかった」
予告映像
動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式
グッジョブ
4作目は、チョン・イルと少女時代のユリが2度目の共演を果たした『グッジョブ』。
2022年8月から9月まで韓国のENAで放送されていた本作は、ウンガングループの会長で探偵としても活動するウン・ソヌ(チョン・イル扮)と、超視力を持つトン・セラ(クォン・ユリ扮)が繰り広げるラブコメ探偵劇です。
第4話で最高視聴率3.1%を記録し、全話2~3%台をキープしました。
●放送チャンネル/放送日:WOWOW/2024年1月9日~放送開始予定
画像出典:ENA
グッジョブ
ラブコメディ
ENA/2022/全12話
あらすじ
財閥グループの会長、ウン・ソヌ(チョン・イル扮)は、母の死の真相を追及するため、密かに探偵として活動中。彼は母の死に絡む謎めいたネックレスを見つけることを目指していた。共犯者であるヤン・ジンモ(ウム・ムンソク扮)と共に、彼は裏で捜査を進めていたところ、何度も偶然にもトン・セラ(クォン・ユリ扮)という女性と衝突することに。セラは強い正義感としっかりとした意志を持つ女性で、なんと彼女は特殊な“超視力”を持っていた。一方、グループの専属モデルである女優が母のネックレスと関連している手がかりをつかんだことでソヌはその女優の家に潜入するも、そこで彼は予想外の凄惨な事件現場に遭遇し・・。
チョン・イル、クォン・ユリ、ウム・ムンソク、ソン・サンウン、チョ・ヨンジン 他
3.1%
「主人公二人のケミが最高」
「少し古臭い作品」
「何も考えずに観られる」
予告映像
動画出典:NBCユニバーサル アジア
恋愛なんていらない
5作目は、SUPER JUNIORチェ・シウォンが主演を務めた『恋愛なんていらない』です。
幼馴染との恋愛模様を描いた本作は、2022年に韓国ENAで放送。
第16話(最終回)で最高視聴率2.1%を記録。初回放送より約1.3%高い視聴率で幕を閉じました。
●放送チャンネル/放送日:アジアドラマチックTV/2024年1月20日~一挙放送予定
画像出典:ENA
恋愛なんていらない
ラブコメディ
ENA/2022/全16話
あらすじ
バラエティ番組のプロデューサー、ク・ヨルム(イ・ダヒ扮)は、担当していた番組が次々と終了し、仕事に対する焦りに包まれていた。そんな中、彼女には新たなチャレンジが舞い込んできた。それは、恋愛リアリティ番組『愛の王国』の演出を手がけることだった。そしてその新しい番組に親友で整形外科医のパク・ジェフン(チェ・シウォン扮)が出演することになり・・。
イ・ダヒ、チェ・シウォン、チョ・スヒャン、パク・ヨヌ、イ・ジュヨン 他
2.1%
「チェ・シウォンの優男ぶりにほれぼれ」
「結構面白かった」
「ストーリーや悩みが現実的で共感できた」
予告映像
動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式
ファンレターを送ってください
最後は、少女時代のスヨン主演『ファンレターを送ってください』。
韓国のトップスターと、シングルファーザーとして娘を育てる高校の同級生二人が繰り広げるラブコメディです。
全4話構成の本作は、第1話で最高視聴率2.0%を記録。高い視聴率ではなかったものの、短いながらも韓ドラ要素を盛り込んでいて面白かったという声が上がりました。
●放送チャンネル/放送日:ホームドラマチャンネル/2024年1月23日~放送開始予定
画像出典:MBC
ファンレターを送ってください
ラブコメディ
MBC/2022/全4話
あらすじ
トップスターのハン・ガンヒ(チェ・スヨン扮)は、日々ファンからの悪質なコメントや陰口にうんざりしていた。一方、パン・ジョンソク(ユン・バク扮)はシングルファザーで、白血病で入院中の娘ユナ(シン・ヨヌ扮)はガンヒの大ファンだった。ユナはつらい治療に耐え、そのご褒美として大好きなガンヒからのファンレターの返事を望んでいた。ある日、飲み会でガンヒが監督と言い争いになっていたところ、偶然運転代行で呼ばれてやって来たジョンソクが止めに入り、ガンヒとジョンソクは高校以来の再会を果たすことに・・。
チェ・スヨン、ユン・バク、シン・ヨヌ、チョン・インジ、キム・サンウ 他
2.0%
「話数が少ない割には、内容が詰まってて面白かった」
「サクッと観られた」
「韓ドラ要素たっぷり」
予告映像
動画出典:KNTV
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