イ・ナヨンが6年ぶりに「ビューティフルデイズ」でスクリーンに復帰する。
女優 イ・ナヨンが6年ぶりにスクリーンにカムバックする。

6年ぶりのスクリーン復帰で話題のイ・ナヨン(出典:NAVER)
イ・ナヨンが女優活動再開のためにチョイスした映画は「ビューティフルデイズ」という作品で、来る10月4日から開かれるアジア最大規模の映画祭、釜山国際映画祭のオープニング作品に選定された映画。
イ・ナヨンが映画で観客と会うのは「ハウリング 凍える牙(2012)」以来、6年ぶりである。
2015年、韓国のトップ俳優 ウォンビンとサプライズ結婚をし、その年の11月に出産をして以来、芸能活動を控えてきた。
今回イ・ナヨンが出演を決めた「ビューティフルデイズ」は低予算の映画で、イ・ナヨンは北朝鮮から逃れてきた女性を演じる。
イ・ナヨンは低予算映画に力を貸したいという理由で出演を決めたと伝えられた。
映画「ビューティフルデイズ」は、脱北女性の実話に基づき制作された映画。
釜山国際映画際の公式記者会見に参加したイ・ナヨンは「韓国で演技をする者だったら、誰もが釜山国際映画祭を待っている。そんなお祭りのオープニング作に選ばれてとても光栄だ」と大勢のメディアの前に語った。

釜山国際映画祭のオープニング作に選ばれた「ビューティフルデイズ」

釜山国際映画際の公式記者会見に参加したイ・ナヨン(出典:ZUM)
「ビューティフルデイズ」の制作関係者は「今まで見たことのないイ・ナヨンを見るだろう。本人も6年ぶりの復帰作だからか、熱意を持って参加してくれた。彼女の熱演により素晴らしい作品となった」と語った。
▼「ビューティフルデイズ」記者会見▼
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