- SBSドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』の、日本での人気ぶりが韓国で話題となっている。
- 本国でも放送当時多くの人に楽しまれ、視聴率10%を達成した公約としてイ・ジュンギがダンスを披露した。
- 過去に“SMの練習生”との噂が広がった彼のダンスの実力と、その理由をご紹介。
SBSドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』が、日本でも好評を得ています。
![SBSドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/12/leejoongi-drama-episode-1.jpg)
SBSドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』(画像出典:SBS)
12月6日にHulu(フールー)で全話一挙独占配信された本作。公開直後から、韓国ドラマ/アジアドラマ部門のランキング、“今日の人気順”、“今週の人気順”、“今月の人気順”で2週に渡って1位をキープ。現在韓国では、この人気ぶりが話題となっています。
そんな本作、本国でも放送当時はドラマファンから多くの支持を得ました。視聴率が3%を超えればまずまずと言われている現在の韓ドラ界において、なんと最高視聴率12%を記録したのです。
10%を超えればダンスをすると公約していた主演のイ・ジュンギは、5月26日に自身のインスタグラムでPSY(サイ)の楽曲That That (prod. & feat. SUGA of BTS)のカバーダンスを披露しました。
![イ・ジュンギは、視聴率10%突破の公約でカバーダンスを披露した](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/12/leejoongi-drama-episode-2.png)
視聴率10%突破の公約でカバーダンスを披露したイ・ジュンギ(画像出典:YouTube SBS NOW)
コメントには、「その場でミュージックビデオを見て踊ったので、完成度は期待禁止です」と記載されていましたが、公開された映像にはダンサーに劣らない彼の姿が。
本業が俳優であるのを忘れてしまいそうなほど完璧なダンスで、見る者の視線を奪いました。
![イ・ジュンギは、PSY(サイ)の楽曲That That (prod. & feat. SUGA of BTS)のカバーダンスを披露した](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/12/leejoongi-drama-episode-3.png)
PSY(サイ)の楽曲That That (prod. & feat. SUGA of BTS)のカバーダンスを披露したイ・ジュンギ(画像出典:YouTube SBS NOW)
また過去にはイ・ヒョリの楽曲『Anystar』に、イ・ヒョリ本人と元2NE1(トゥエニーワン)のパク・ボムと共に出演し、優れた腕前を誇示したことも。
![イ・ジュンギは、『Anystar』のミュージックビデオ以外にも、同曲のイベントでダンスを披露した](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/12/leejoongi-drama-episode-4.jpg)
『Anystar』のミュージックビデオ以外にも、同曲のイベントでダンスを披露した際のイ・ジュンギ(画像出典:KBS NEWS)
それもそのはず、彼は元々ダンスパフォーマンスのできる歌手を目指していたそうなのです。
事実ダンスサークル出身で、大学在学中はチアリーディングの団長を務め、実力を磨いてきました。
そして無名時代には夢を叶えるため、なんとSMエンターテインメント(以下、SM)のオーディションを受けたのだとか。
ちなみにこれをきっかけに“SMの練習生出身”と一部の間で囁かれたことがありましたが、当時の情報が誤って広がったものだと本人が証言しています。
しかし裏を返せば噂がひとり歩きしたのは、オーディションを受けたという事実に加え、彼のパフォーマンスに一目置いている人が多いという可能性も。
俳優の道を選んだものの、現在もファンコンサートや海外番組のステージで歌とカバー曲を披露。プロ級の実力を誇示している彼だけに、風説が立ったのは自然な流れとも考えられます。
余談ですが彼は、主演を務めた『悪の花(tvN/2020)』の撮影時、「BTS(防弾少年団)の楽曲だけしか聴かない」と、ジョークまじりに語ったのだとか。
![『悪の花(tvN/2020)』](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/12/leejoongi-drama-episode-5.jpg)
『悪の花(tvN/2020)』(画像出典:tvN)
演技に対する姿勢から“血、汗、涙の擬人化”という別名を持つ彼。BTSの『Blood Sweat & Tears』を意識して発言したのではないかと言われています。
しかし冗談にしながらも、『悪の花』の人気を牽引し視聴者から熱い反応を得ました。
役者としてはもちろん、ダンスでも高い実力を誇るイ・ジュンギ。2023年には、彼の得意ジャンルである時代劇でお茶の間に戻ってくる予定です。
これからも彼の活躍からますます目が離せません。
イ・ジュンギ 公約ダンス『That That』
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