- チャ・イェリョンが、JTBCバラエティー『知ってるお兄さん』で夫チュ・サンウクとの恋愛秘話を明かし熱い視線を浴びた。
- 2人は、『華麗なる誘惑』(MBC/2015)での共演をきっかけに交際へと発展し結婚したカップルだ。
- 本記事では、ドラマで息を合わせ恋に落ちて、ゴールインした芸能人夫婦を紹介する。
韓国女優チャ・イェリョンが5月20日、JTBCバラエティー『知ってるお兄さん』に出演し、夫チュ・サンウクとの恋愛秘話を明かした。
きっかけは『華麗なる誘惑』(MBC/2015)。初めて息を合わせたのがキスシーンで、破格的な出会いを果たしたという。
そして撮影中盤あたりからチュ・サンウクが積極的にアプローチしはじめ、ある日自宅のテレビが大きいことを自慢、暗に家に誘われたのだとか。
その後のことについて触れていないため、結婚に至るまでの過程は不明だが、2人は徐々に距離を縮めていったようだ。
恋人同士の設定であったりロマンスシーンを撮影したりすると、恋心が芽生えやすいというのはよく聞く話。
実際に交際へと発展し結婚した芸能人は、チャ・イェリョン&チュ・サンウク以外にも。
そこで本記事では、ドラマの撮影中に恋に落ちゴールインした夫婦を紹介する。
おしどり夫婦と言われる夫妻の馴れ初めや、結婚生活、その他様々なエピソードは、幸せをお裾分けしてもらっているかのような気分になること間違いなし。
人の恋愛話を前のめりで聞いてしまう人に、ぜひ読んでいただきたい。
イ・サンウ&キム・ソヨン
イ・サンウ&キム・ソヨン夫妻は、『ハッピー・レストラン~家和萬事成~』(MBC/2016)で、険しい道を乗り越え愛を勝ち取るカップルを描いたのが交際のきかっけ。
スタッフが「撮影中盤から雰囲気がおかしかった」と発言するほど、互いに惹かれ合い、仲睦まじい様子を見せていたという。
交際を認めたのは最終話が放送されてから半月ほどが経った頃。キム・ソヨンは「真摯な人なので、そばにいるだけで心強い」とコメント。両者は交際してまだ日が浅い点に触れ「温かく見守ってほしい」との立場を示した。以降愛を育んで2017年に結婚することに。
チン・テヒョン&パク・シウン
恋人同士役として登場していた『かぼちゃの花の純情』(SBS/2010)をきっかけに交際をスタートしたチン・テヒョンとパク・シウン。
キリスト教信者である2人は同じ教会に通いながら愛を育み、2012年4月に交際を認めて韓国芸能界の公式カップルとなり、2015年に結婚。
今年5月11日には、チン・テヒョンが自身のインスタグラムで妻に対する変わらない愛情を示して韓国メディアに取り上げられるなど、いまだ交際中のような熱々ぶりが話題となった。
ハン・ガイン&ヨン・ジョンフン
ハン・ガイン&ヨン・ジョンフンは、『黄色いハンカチ』(KBS1/2003)での共演をきっかけに2年間の交際期間を経て、2005年4月にゴールインした。2人が20代の時のことだ。
芸能界では人気が下がるのを懸念し、通常であればもう少し時期をみるものだが、ハン・ガインはこれに対し当時、「仕事も大切だけど、お互いが幸せなのが一番。結婚を延期して得る人気やお金よりも、ジョンフンさんと一緒になるのが重要」だと記者会見で語った。
昨年出演したSBSバラエティー『みにくいうちの子』では、夫とは全く正反対で意見が合わないが、唯一人の悪口をいう時だけは意気投合すると明かし笑いを誘い、いまだ仲睦まじい様子をうかがわせた。
ユジン&キ・テヨン
ユジン&キ・テヨンは、『恋人づくり〜Seeking Love〜』(MBC/2009)で出会い、クランクアップ後に恋人関係に発展、1年半交際し2011年に人生を共にすることをした。
キ・テヨンはユジンの気さくでさっぱりしていて飾らない性格を好きになり、妻としてはもちろん聡明な母になりそうな彼女に惚れ、結婚を前提にした交際を申し込んだそうだ。
ユジンもまた、キ・テヨンの芸能人らしくない部分に惹かれたという。そんな2人は、現在結婚12年目。SNSで子どもとの日常などを公開し、幸せそうな近況を伝えている。
チソン&イ・ボヨン
チソン&イ・ボヨンの出会いは、『ラストダンスは私と一緒に』(SBS/2004)だった。
芸能人との交際を考えたこともなかったイ・ボヨンは当初、チソンの告白をあっさり断ったという。彼氏が芸能人であるという負担が大きかったのだとか。また、女優として悩んでいた時期だったそうで、それどころではなかったようだ。
ところが、チソンが自分のために演技を辞めるとまで言いだし、心を動かされお付き合いがスタート。2013年に結婚し、今では韓国芸能界を代表するスターカップルとして世間から愛されている。
パク・ソンウン&シン・ウンジョン
パク・ソンウン&シン・ウンジョンは、『太王四神記』(MBC/2007)で知り合い、2008年に人生のパートナーに。
本作には2人のキスシーンがあり、初めて交わすという設定だったのだが、実はプライベートでは当時すでに交際していたのだとか。パク・ソンウンが後にこの時のことを振り返り、「初めてのように演技しなければならず大変だった」と告白した。
結婚から約10年が経過した2018年には、JTBCバラエティー『知ってるお兄さん』にゲスト出演し、『彼女のような女性は他にはいない』と妻への愛情を表現、ブラウン管を通して『見てるよね?』と呼び掛け、甘い雰囲気が話題に。“パク・ソンウン”が、オンラインサイトの検索ワード上位に上がるほど熱い視線を浴びた。
その他、既に別々の道を歩んでいるが、ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョ、アン・ジェヒョン&ク・ヘソンも、ドラマをきっかけに結婚をした芸能人として有名。
前者は『太陽の末裔』(KBS2/2016)が、後者は『ディア・ブラッド〜私の守護天使』(KBS2/2015)がきかっけだった。
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