Netflix『イカゲーム』で熱演を披露した俳優のパク・ヘス。彼が主演を務める新ドラマ、OCN『キマイラ』が10月30日に初放送を迎えた。『イカゲーム』の人気により本作も良い成績を収めると思いきや、その視聴率は振るわず低空飛行スタートとなってしまった。視聴率0%台という結果を招いた理由とは。

Netflix(ネットフリックス)オリジナルシリーズ『イカゲーム』に出演した、俳優のパク・ヘス。

俳優のパク・ヘスはOCN『キマイラ』で主演を務める

OCN『キマイラ』で主演を務める、俳優のパク・ヘス(画像出典:OCN)

彼の新作は、10月30日より放送がスタートしたOCN『キマイラ』。

このドラマは、刑事ジェファン(パク・ヘス)、プロファイラーのユジン(スヒョン)、外科医のジュンヨプ(イ・ヒジュン)が、それぞれ違う目的を持って、35年ぶりに再び始まった連続爆発殺人事件、別名”キマイラ”の真実を暴く追撃スリラーだ。

世界中で人気を集めた『イカゲーム』で活躍したパク・ヘスをはじめ、大ヒットとなったドラマ、tvN『マウス』で刑事コ・ムチ役を演じた俳優のイ・ヒジュン、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)』や『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018)』など、ハリウッドのブロックバスター映画で脚光を浴びた女優のスヒョンが主演を務めるとあって、放送前から多くの期待を集めていた。

しかし、視聴率は出演陣に対する期待に応えることができなかった。

錚々たるメンバーが顔を揃え、話題性が多かったにもかかわらず、初回放送の視聴率は0.8%(ニールセンコリア提供)とかなり厳しい数字をはじき出してしまった。

その理由としては、OCNチャンネルで久しぶりに放送されたオリジナルドラマとあって、多くの視聴者が放送を知らなかったことや、同時間帯にトップスター女優イ・ヨンエのドラマ復帰作、JTBC『調査官ク・ギョンイ』が放送された点が視聴率に影響を与えたものとみられる。

韓国のオンラインコミュニティーでは、「やっているのも知らなかった」、「宣伝されてないと思う」、「OCN、いつドラマを始めたの?」、「OCNドラマはやめるって言ってなかった?」、「本当に初めて聞くよ」、「知ってたら見たのに」などの反応が見られ、視聴者たちは作品が放送されることを知らなかったようだ。

俳優のイ・ヒジュンは外科医ジュンヨプを演じる

OCN『キマイラ』で外科医ジュンヨプを演じる、俳優のイ・ヒジュン(画像出典:OCN)

プロファイラーのユジン役で出演するスヒョンは、ハリウッドでも活躍を見せている

ハリウッドで活躍を見せるスヒョンは、プロファイラーのユジン役で出演(画像出典:OCN)

そのような中、初回放送を見た視聴者の反応は熱い。同日の初放送後、予測できない展開や果敢な演出を披露したことに多くの称賛が集まった。

最初の場面から刑事ジェファンが、外科医のジュンヨプに銃口を向ける場面を演出し、視聴者の耳目を集めた。その後、ジェファンの手を引っ張ったジュンヨプは自ら引き金を引き、本格的な事件のスタートを予告している。

強烈なインパクトでストーリーが幕開けした『キマイラ』。

初回放送が視聴率0%台と低空飛行スタートしたものの、俳優陣の完璧な演技力や新鮮な題材、そして目が離せない展開を披露し、ドラマを見た人々を即座に魅了したようだ。まるで映画のようだったとの称賛も得ており、次回の放送からは視聴率が上昇するのではと期待されている。

一方、OCN『キマイラ』は韓国にて、毎週土・日曜日の午後10時30分より放送中だ。









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