• 韓国女優コン・ヒョジンが、突然の風評被害に見舞われている。
  • 韓国メディアは、彼女が所有する商業用のビルを売りに出したと報じた。
  • これに韓国ネットユーザーは異常なほど反応し、苦言を寄せている。
韓国の人気俳優 コン・ヒョジン

韓国の人気俳優 コン・ヒョジン(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

韓国で抜群の好感度を誇る女優コン・ヒョジンが、突然の風評被害に見舞われている。

複数の韓国メディアは10月4日、彼女が所有する不動産(ソウル市麻浦区 商業用ビル)を売りに出したと報じた。

希望売却金は、160億ウォン(約16億円)。2016年に63億ウォンで同不動産を購入したため、売却が実現したら、約100億ウォンのキャピタルゲインを手に入れることになる。

この報道を受け、韓国ネットでは“逆風”が感知されており、風評被害が憂慮される状況となっている。

では、彼女はなぜ、不法売買に乗り出したわけでもないのに、こういう状況に見舞われているのだろうか。

韓国ネットユーザーが問題提起するのは、所有者の名義である。

同不動産を所有しているのは、コン・ヒョジンが代表を務める法人。法人を設立して、不動産を購入すると、銀行からの貸出金の限度が高くなり、金利優遇も受けられるため、この利点をコン・ヒョジンが活用したと見られている。

また、法人名義で賃貸業を行った場合、所得税も半減するため、そのメリットは実に大きい。投資家として法人設立後の不動産購入は、使わない理由のない“合法的なやり方”なのである。

なのになぜ?

まず、韓国芸能人が銀行から最大限の借入をするのが、その理由として挙げられる。

多くの場合、法人名義で不動産買収金の7-90%を借入する。少ない手持ち金で、何十億ウォンに及ぶ高額の不動産を購入できるのだ。

手持ち金が少ないというのは、それほど高リスクであるという事。いくら人気芸能人であっても一定の収入がない限り、リスクの高い投資には手を出しづらいはず。

まさにこれが、韓国ネットユーザーが「投資ではなく投機だ」と、コン・ヒョジンを追い込む理由。コン・ヒョジンが該当不動産を購入した当時、借入金と手持ち金の詳細は明らかになっていないのに・・だ。

また、有名芸能人への銀行の貸し出しが、一般人に対するより、基準が緩いと疑う風潮も蔓延しており、コン・ヒョジンへの世論はさらに悪化している。

コン・ヒョジンは、2013年にも売買価格の70%を銀行から借入して、約37億ウォン相当の不動産を購入。購入から4年経った2017年に約61億ウォンで売却して、約24億ウォンのキャピタルゲインを手に入れた。

こういった前歴もあってか、コン・ヒョジンの不動産売買報道に、韓国ネットユーザーは異常なほど反応し、苦言を寄せていると見られている。

韓国における不動産への関心は、日本をはるかに上回る。

「不動産投資で億万長者になった」「不法投機や詐欺事件が多発」といったイシューが、年中絶えないのが韓国なのである。

そのため、著名人の不動産投資には、冷ややかな反応を見せ、ひいては風評被害も度々起こる。

今回、コン・ヒョジンの不動産所有年数をみると、7年以上になるので、投機と断定するのは難しいのかもしれない。しかし、多くの韓国ネットユーザーの目には「国と金融機関の優遇を受けた人気芸能人の不動産投機」としか映らないようだ。

新作ドラな『星たちに聞いてみて』スチールカット

新作ドラマ『星たちに聞いてみて』スチールカット(画像出典:©STUDIO DRAGON)

韓国で高い好感度を誇り、多数のドラマをヒットに導いたコン・ヒョジン。来年には、人気俳優イ・ミンホと共演するドラマが公開される予定だが、果たして今回の風評被害が、どのような影響を及ぼすのだろうか。





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