- 女優イ・セヨンが、大ヒットドラマ『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』以来の約2年ぶりに、MBCに帰って来る。
- 次回作は、朝鮮時代の女性が、現代に生きる青年と契約結婚をするというユニークな設定。
- これまで現代劇では苦戦し、時代劇で強さを見せて来た彼女の本領発揮となるだろうか。

次回作が決定した、女優イ・セヨン (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
女優イ・セヨンが、再びMBCドラマに戻って来る!
3月21日、MBCは今年(2023年)下半期に放送予定の金土ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』に、イ・セヨンをキャスティングしたと発表した。
彼女がMBCドラマに出演するのは、2021年11月から韓国で放送され、大きな話題となった時代劇『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』以来の約2年ぶり。
2PMメンバーのイ・ジュノと息の合った演技が好評を呼び、今も多くの人から愛されている作品である。

大ヒットとなったMBCドラマ『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』 (©2021MBC)
そんなイ・セヨンが選んだ次回作『烈女パク氏契約結婚伝』は、同名のウェブ小説が原作。
彼女は、新婚初日の夜に夫を失う、朝鮮時代の烈女パク・ヨヌを演じる。烈女とは、夫のために誠実に尽くし、命懸けで節操を守った女性を指す。
ドラマは、ヨヌが正体不明の誰かに拉致され、井戸に投げ込まれてしまい、200年の時を超え、2023年の大韓民国で目覚めて繰り広げられるストーリー。
ヨヌは現代で、死別した夫と名前はもちろん、顔も同じ男性カン・テハ(ペ・イニョク扮)に出会い、契約結婚をすることに。
19世紀の烈女パク・ヨヌと、21世紀の青年カン・テハが、どのような契約結婚生活を展開していくのかが楽しみだ。

俳優イ・スンギと共演した、KBS2ドラマ『法に則って愛せ(2022)』 (画像出典:KBS)
イ・セヨンの代表作と言えば、前出の『赤い袖先(2011)』、tvN『王になった男(2019)』などの時代劇作品を挙げる人が多い。
しかし昨年は現代劇に出演。俳優イ・スンギが主演を務めるKBS2『法に則って愛せ』では、ミスコリア出身の弁護士役を演じた。
『赤い袖先』で花開いた彼女の出演だけに期待されていたが、平均視聴率は5%台と苦戦してしまう。
その他にもMBC『カイロス(2020)』や『メモリスト(2020)』など、出演した現代劇は、俳優らの演技は好評ではあるものの、苦戦を強いられる結果となっている。
彼女は、現代劇よりも時代劇との相性が良いようだ。
イ・セヨンはもともと子役出身で、昨年“ウ・ヨンウ”役で大ブレイクを果たしたパク・ウンビンとは、同じ1992年生まれ。2人はすでに芸歴20年を超えるベテラン女優でもある。
長年俳優界で共に成長してきた関係だけに、パク・ウンビンの今の人気ぶりは、彼女も気になるところだろう。
果たして、新作ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』で演じる烈女“パク・ヨヌ”は、“ウ・ヨンウ”のような人気を獲得できるだろうか。
本作は、朝鮮時代と現代の人物が登場するユニークな設定。
時代劇では他の女優に負けない強さを発揮するイ・セヨン。彼女の本領発揮となるか、新境地での活躍に期待したい。
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