日韓の視聴者を”ほっこり”とした気分にさせている、tvN(Netflix)『海街チャチャチャ』。ここでヒロインを演じているシン・ミナが日本でブレイクの兆しを見せている。彼女が女優の道を歩むことになったのは、日本の韓流ファンにはお馴染みの作品だった。

視聴者を”ほっこり”とした気分にさせている、tvN(Netflix)『海街チャチャチャ』。
日本では、新着エピソードが公開される度にランキングのトップ圏内に躍り出る人気ドラマだ。

俳優のキム・ソノ演じるホン班長と、女優のシン・ミナが扮する現実的な歯科医であるへジンの、テンポ良いやり取りには微笑ましさしかない。

『海街チャチャチャ』はシン・ミナ&キム・ソノ主演

シン・ミナ&キム・ソノ主演の『海街チャチャチャ』(画像出典:tvN)

ドラマ人気により日本でもブレイクの兆しを見せているのが、ヒロインを演じたシン・ミナ。

愛らしい顔立ちと抜群のプロポーションからも分かる通り、元々はモデルだった彼女。中学2年生の時にファッション誌の専属モデルとしてデビューし、”ティーン誌モデル”として人気を博していた。

専属モデルの契約が終了した後も、当時流行したほとんどの雑誌で”人気モデル”として活躍を見せながら、数多くのテレビCMにも出演。ミュージックビデオへの出演がきっかけで本格的に放送界へと進出することになった。

モデル出身の女優、シン・ミナ

シン・ミナはモデル出身の女優(写真提供:©スポーツ韓国)

モデルとして大衆から愛されたシン・ミナが演技を始めたのは、2001年のこと。日本でも大ヒットした名作ドラマ、『美しき日々』で女優デビューを果たす。

第1世代の韓ドラファンにとって記憶に新しい『美しき日々』は、世界的韓流スターのイ・ビョンホンをはじめ、チェ・ジウ、リュ・シウォンなど錚々たる俳優陣が競演していたドラマだ。シン・ミナは本作で、イ・ビョンホン扮するイ・ミンチョルの妹、イ・ミンジ役で出演していた。

シン・ミナは、ドラマ『美しき日々』でイ・ビョンホン演じるイ・ミンチョルの妹、イ・ミンジ役を演じた(画像出典:SBS『美しき日々』キャプチャー)

ここで女優としての才能を開花させたシン・ミナは、KBS2『このろくでなしの愛(2005)』やKBS2『魔王(2007)』で熱演を見せ、多くのマニアファンを獲得。

順調にフィルモグラフィーを重ねた彼女は、2010年に主演を務めたSBS『僕の彼女は九尾狐』で大ブレイク。ドラマがシンドローム級の人気を博し、同年の『SBS演技大賞』では、共演したイ・スンギと共にベストカップル賞やドラマスペシャル部門優秀賞など3冠に輝いている。

韓国で人気女優として位置づけられたシン・ミナがさらなる好感度を得たのは、同じくモデル出身の俳優、キム・ウビンとの交際だ。

お似合いのカップルである、シン・ミナと恋人で俳優のキム・ウビン

シン・ミナの恋人、俳優のキム・ウビン。お似合いのカップル(画像出典:キム・ウビン Instagram)

キム・ウビンとシン・ミナの交際が発表されたのは2015年のこと。ある広告の撮影で共演し、互いに好感を持つようになり交際に発展したという。交際発表当時、シン・ミナが5歳年上という”年の差カップル”としても話題になっていた。

2017年にキム・ウビンが上咽頭がんの診断を受け、全ての芸能活動をストップした際、シン・ミナは彼のそばを一様に守ってきたそうだ。

現在も交際は順調のようで、互いのインスタグラムに”ラブスタグラム”を思わせる投稿をするなどアツアツぶりを披露している。

素顔も心温かな人であるシン・ミナは、日本でもブレイク寸前

日本でもブレイク寸前のシン・ミナは、素顔も心温かな人(画像出典:シン・ミナ公式Instagram)

キム・ウビンとの熱愛でも分かる通り、シン・ミナは愛に溢れた人物だ。

交際を発表した同年、彼女が約7年間も寄付を続けてきた事実が報道された。脱北者を助ける団体や愛の実を通じて毎月200万ウォン、年末には5千万ウォンから1億ウォン程度の金額を寄付してきたという。

これ以外にも、シングルマザーのために粉ミルクを寄付したり、多文化家庭の子どもたちを助けたりする活動をしているそうだ。

また、新型コロナウイルス感染症が蔓延した2020年には、医療従事者や社会的弱者層に対して1億ウォンを寄付している。シン・ミナはこの10年間で、20億ウォンほどの寄付をしてきたそうだ。

女優業に励むのと同じく、地道に善行を重ねてきたシン・ミナ。

これまでに大きなスキャンダルもなく、クリーンなイメージで自身の人生を歩む彼女が、その素顔が垣間見れる『海街チャチャチャ』で好評を受けているのも大いに納得だ。




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