5月3日、韓国ネット上には、アン・ジェヒョンの不倫現場を目撃した女優B氏の陳述書という文書が拡散していた。昨年7月の離婚から10カ月が経った今、怪文書拡散の黒幕は一体誰なのか? ある有名Youtuberは、ク・ヘソンの”悪事”が再開したと警告しているが・・。

アン・ジェヒョンとク・ヘソンの離婚にまつわる陳述書が、韓国ネットで話題になっている。

ク・ヘソンとアン・ジェヒョン

ク・ヘソンとアン・ジェヒョン、昨年7月の離婚から10カ月が経った現在、謎の文書が韓国ネットで拡散している(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

去る3日、27万人の登録者を抱えている人気Youtubeチャンネル”後統領 イ・ジンホ”には「(衝撃単独)アン・ジェヒョン またもや大騒ぎ トップ女優 陳述書の実体」と題した、8分程度の動画がアップされた。

チャンネル運営者であるイ・ジンホ(以下、イ氏)は同日、オンラインコミュニティー上で広まっていた”謎の文書”を公開しており、ネット上では「女優B氏がアン・ジェヒョンに関して書いた*陳述書」として知られていると補足。

*陳述書:裁判官に自身の意見などを伝える書面。ここではアン・ジェヒョンとク・ヘソンの離婚調停の際、提出されたとみられる陳述書

書面には「2018年12月28日、アン・ジェヒョンがある食堂で、女性とスキンシップを取っていた。私を含めて3人が目撃した」とし「私が(席を移動した)2人が入っている部屋のドアを開けて”ここで何をしているのか”と聞くと、2人は慌てて席を離れた」と、女優B氏の生々しい”目撃談”が盛り込まれている。

この文書の内容に、違和感を覚えたイ氏は、女優B氏に確認をしたところ、女優B氏からの回答は「書いたことはない」の一言。またイ氏は、同書面の様式が”法廷用”ではないことを指摘している。

「通常、法廷に提出される陳述書や事実確認書には、当事者の氏名や住民登録番号、住民登録写本が添付される。署名も必須だ。しかしこの書面には、署名はもちろん、当事者の身分が確認できる資料が一つもない」(Youtuber イ氏)

こう語ったイ氏は、離婚調停には”陳述書”自体が「そもそも存在していなかったのではないか?」と疑問を呈している。その裏付けとしてイ氏は、書面ではない陳述録音も調べたが、存在しなかったと説明している。

イ氏の疑問は留まることを知らない。疑惑の矛先を、ク・ヘソンへと向けている。

「”なぜ昔のことを掘り返すのか”と聞く人に、逆に聞きたい。これまでアン・ジェヒョンに対して、嘘の書き込みをアップしてきたク・ヘソンの過ちを、正そうとするのは間違った行動か」(Youtuber イ氏)

離婚前、アン・ジェヒョンの不倫をほのめかすような書き込みがネット上に広まったことについては「怪しかった。書き込みがなされて数分後に、芸能記者宛てに一斉にメールが送信されている。予め記者のメールリストを持っている人でなければ、不可能な事だ」と分析しながら、「ク・ヘソンが、再びイカれた事をしようとしている・・これからが始まりという意味」と、昨年7月の離婚から10カ月が経った今、怪文書拡散の黒幕がク・ヘソンであると断定。

アン・ジェヒョン

過去、ク・ヘソンにより”不倫疑惑”が暴露されたアン・ジェヒョン。不倫はク・ヘソンの嘘だったのか・・?(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

さらにイ氏は、アン・ジェヒョンの不倫現場を目撃し、陳述書まで提出したとされる女優B氏と、ク・ヘソンの関係にも触れている。

「B氏とク・ヘソンは、親交の深い親友同士だった。しかし、最近は2人の関係は疎遠、連絡もしないという・・やはり、辻褄が合う」と、親友だった女優B氏と、元夫アン・ジェヒョンを同時に困らせるためにク・ヘソンの企んだ事かのように解釈している。

最後にイ氏は、アン・ジェヒョンに問いただす。

「アン・ジェヒョンにも過ちがある。周囲の人々に(ク・ヘソンとの結婚を)止められたにもかかわらず、結婚を決めた点。最後までク・ヘソンを告訴しなかった点、これが彼の過ちだ。始まりも問題で、詰めも甘かった」(Youtuber イ氏)

“後統領 イ・ジンホ”「(衝撃単独)アン・ジェヒョン またもや大騒ぎ トップ女優 陳述書の実体」(外部リンク)



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