KNTVは10月、『グッジョブ(原題)』『アンクル(原題)』『ミョヌラギ2 – 婚家ワールドあるある日記』『太宗イ・バンウォン(原題)』『私たちは今日から(原題)』<第1話先行>を、日本初放送することを決定した。
KNTVは10月、話題の最新韓国ドラマ5作品、『グッジョブ(原題)』『アンクル(原題)』『ミョヌラギ2 – 婚家ワールドあるある日記』『太宗イ・バンウォン(原題)』そして『私たちは今日から(原題)』<第1話先行>を、日本初放送することを決定した。
10月は、ラブコメディーから時代劇、そして感動のヒューマンドラマまで、心を揺さぶるドラマをたっぷりお届けする。

『グッジョブ(原題)』(©2022 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reserved)
まずは、韓国で8月24日(水)スタート予定のチョン・イル&ユリ(少女時代)豪華共演の超最新作『グッジョブ(原題)』を、早くもKNTVで日本初放送することが決定。10月22日(土)よりスタートする。
チョン・イルが、ほとんどパーフェクト! しかし性格に難ありの超リッチな財閥グループの会長で、裏では卓越した推理力で探偵として活躍する、2つの顔を持つ男を演じる。
そして、ユリが、超視力を持ち、さまざまな仕事を完璧にこなすお金が大好きなヒロインに扮する。
一風変わった2人が事件解決のため手を組むことに! そして、危険が迫るほど2人の恋は深まっていく!? この出会いは果たして運命か!?
時代劇で初共演を果たし、息の合った演技が好評だった2人が、今度は現代劇のコメディーで再タッグを組み話題となっている本作は必見。

『アンクル(原題)』(Licensed by KBS Media Ltd. ⓒ 2021 HIGROUND. All rights reserved)
続いて、売れないミュージシャンの叔父と心にトラウマを抱える小学生の甥、2人をつなぐ“音楽”と“同居生活”を通して描く、笑いと涙の家族の愛の物語『アンクル(原題)』を10月24日(月)より日本初放送。
主演を務めるのは、名脇役として数々のヒット作に出演するオ・ジョンセ。
裏切りと詐欺で、成功のチャンスをつかみ損ねた崖っぷちミュージシャン役を好演し、いじめや差別に遭う甥、DV姑から逃げる姉を守るため奮闘する姿を、時に痛快な演技で魅了する。
また、心に傷を抱え音楽だけが救いの甥、ミン・ジフを演じるイ・ギョンフンの演技も印象的で、気の合わなかった叔父と甥が徐々に心を通わせていく過程も見どころ。原作はイギリスBBCの人気ドラマ『Uncle』。
家族の愛と成長を描く、感動のヒューマンドラマとなっている。

『ミョヌラギ2 – 婚家ワールドあるある日記』(© Kakao Entertainment Corp.)
さらに、働く女性たちの共感を呼んだヒューマンコメディーのシーズン2『ミョヌラギ2 – 婚家ワールドあるある日記』を、10月5日(水)より日本初放送。
シーズン2では、婚家の嫁と仕事の両立に励みながら前向きに生きるヒロイン・サリンの妊娠が判明。
仕事も充実し、大事な時期を迎えたサリンの計画になかった妊娠を通して、女性の家庭や社会での立場や現実の厳しさ、そしてヒロインの成長を描いている。
またシーズン2は、原作にはないオリジナルエピソードという点も見どころで、ヒロインが抱える妊娠への不安や憂鬱を、主演のパク・ハソンが今作でリアルに演じている。

『太宗イ・バンウォン(原題)』(Licensed by KBS Media Ltd. ⓒ 2021 KBS. All rights reserved )
そして、いよいよ韓国歴史超大作『太宗イ・バンウォン(原題)』が、10月9日(日)より日本初放送スタートする。
高麗末期から朝鮮建国と激動の時代に尽力し、朝鮮王朝の基礎を築いたイ・バンウォン(朝鮮王朝第3代王・太宗<テジョン>)の、波乱万丈な生涯を描く正統派時代劇。
主演チュ・サンウクに独占インタビューをした、『「太宗イ・バンウォン」インタビューSP』も独占放送されるので、どちらもお見逃しなく。

『私たちは今日から(原題)』(©2022, Lifetime Korea, LLC. All rights reserved. ©2022, Creative Leaders Group Eight Co., Ltd All rights reserved.)
最後に、イム・スヒャン&ソンフン&シン・ドンウクと豪華実力派俳優で贈る最新作『私たちは今日から(原題)』を、10月15日(土)に第1話先行放送する。
アメリカの人気ドラマ『Jane the Virgin』が原作で、「結婚するまで純潔を守る!」と誓ったヒロインに、身に覚えのない妊娠が発覚して大騒動が巻き起こる。
イム・スヒャンが、婦人科検診で誤って人工授精をされ妊娠してしまい、恋人と赤ちゃんの遺伝子上の父親との間で揺れるヒロインを好演。命、家族、愛の大切さを描く、純愛ラブコメディーとなっている。
『グッジョブ(原題)』

(©2022 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reserved)
チョン・イルが、ほとんどパーフェクト! しかし、性格に難ありの超リッチな財閥グループの会長で、裏では卓越した推理力で探偵として活躍する、2つの顔を持つ男を演じる。
そして、ユリ(少女時代)が、超視力を持ち、さまざまな仕事を完璧にこなすお金が大好きなヒロインに扮する。
一風変わった2人が事件解決のため手を組むことに! そして危険が迫るほど2人の恋は深まっていく!? この出会いは果たして運命か!?
時代劇で初共演を果たし息の合った演技が好評だった2人が、今度は現代劇のコメディーで再タッグを組んだ話題作!
番組情報
放送日時:10月22日(土) 日本初放送スタート
毎週(土) 午後8:00~10:30 (2話連続)ほか 全12話
出演者:チョン・イル、ユリ(少女時代)ほか
脚本:クォン・ヒキョン、キム・ジョンエ
演出:リュ・スンジン(『トレイン』『ボイス3 ~112の奇跡~』)
『アンクル(原題)』

(Licensed by KBS Media Ltd. ⓒ 2021 HIGROUND. All rights reserved)
売れないミュージシャンのジュニョク(オ・ジョンセ扮)は、その日暮らしの生活を送っていた。姉ジュニ(チョン・ヘジン扮)とは、数年前から絶縁状態で行き場がなく頼れるものもいない。
一方、ジュニは姑のDVに悩み、息子のジフ(イ・ギョンフン扮)と一緒に夜逃げ同然に家を抜け出し、賃貸マンションへ引っ越しをする。
ある日突然、ジュニョクのもとに音信不通だった姉からきた電話は、ジフのために来てくれという頼みだった。
ジフが祖母から受けたDVにより不安神経症と強迫性障害の両方に悩まされていることに気づいたジュニョクは、ジュニとジフと3人で生活を始めることになるが‥。
番組情報
放送日時:10月24日(月) 日本初放送スタート
毎週(月) 午後8:00~10:30 (2話連続)ほか 全16話
出演者:オ・ジョンセ、チョン・ヘジン、イ・ギョンフン、パク・ソニョン、イ・サンウほか
カメオ出演:スヨン(少女時代)
脚本:パク・ジスク(『私の人生の春の日』『ヒーロー』)
演出:チ・ヨンス(『ナインルーム』『純情に惚れる』)
『ミョヌラギ2 – 婚家ワールドあるある日記』

(© Kakao Entertainment Corp.)
会社に勤務するミン・サリン(パク・ハソン扮)は、夫のグヨン(クォン・ユル扮)と結婚1周年を迎える。そしてついに戻ってきた姑、パク・ギドン(ムン・ヒギョン扮)の誕生日。
しかし仕事でプロジェクトを任されていたサリンは忙しい日々を送っていて、誕生日当日の朝の食事は夫のグヨンが用意することに。徐々に周りから子供について聞かれ始め、今は仕事を頑張りたいと思っていた矢先、サリンは体に異変を感じはじめ‥。
番組情報
放送日時:10月5日(水) 日本初放送スタート
毎週(水) 午後8:00~10:00 (4話連続)ほか 全12話
出演者:パク・ハソン、クォン・ユルほか
脚本:ユ・ソンイ
演出:イ・グァンヨン(『初対面だけど愛しています』、『法廷プリンス』)
『太宗イ・バンウォン(原題)』

(Licensed by KBS Media Ltd. ⓒ 2021 KBS. All rights reserved)
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル扮)は、威化島(ウィファド)で出兵を中止し、開京(ケギョン)に引き返すことを決意する。
これに憤慨したウ王(イム・ジギュ扮)は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じた。五男のバンウォン(チュ・サンウク扮)は家族を連れて逃げ、迅速に高麗朝廷の手の内から逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。
父や兄たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはないのだった。
ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは‥。
番組情報
放送日時:10月9日(日) 日本初放送スタート
毎週(日) 午後8:00~10:10 (2話連続)ほか 全32話
出演者:チュ・サンウク、キム・ヨンチョル、パク・ジニ、イェ・ジウォンほか
脚本:イ・ジョンウ(『朝鮮ガンマン』『最強配達人~夢みるカップル~』)
演出:キム・ヒョンイル(『素晴らしい遺産~花咲く人生~』)、シム・ジェヒョン(『ゾンビ探偵』)
『「太宗イ・バンウォン」インタビューSP』

(©Stream Media Corporation)
『太宗イ・バンウォン(原題)』主演チュ・サンウクの独占インタビュー!
歴史超大作の撮影の裏側やイ・バンウォンを演じるための準備や役作りについて語る。
番組情報
放送日時:10月6日(木) 午後10:00~10:30ほか 独占日本初放送! 全1回
出演者:チュ・サンウク
『私たちは今日から(原題)』

(©2022, Lifetime Korea, LLC. All rights reserved. ©2022, Creative Leaders Group Eight Co., Ltd All rights reserved.)
ドラマのアシスタント作家オ・ウリ(イム・スヒャン扮)は婚前純潔を守っているが、刑事の彼氏イ・ガンジェ(シン・ドンウク扮)とは恋愛2年目のカップル。
ある日婦人科へ定期検診に行ったところ、医者のミスにより人工授精を施され妊娠をしてしまう。
妊娠した子供の精子は、ダイアモンドコスメティックの代表ラファエル(ソンフン扮)のものだった。ラファエルは妻のイ・マリ(ホン・ジユン扮)とは冷え切った夫婦仲で別居中。
マリは自分の立場を守るため、子供を出産して欲しいとウリにすがりつくが‥。
番組情報
放送日時:10月15日(土) 午後9:15~10:30 第1話先行放送
スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COMほかケーブル局で第1話を無料放送
11月より、日本初放送スタート 全14話
出演者:イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウク、キム・スロほか
脚本・演出:チョン・ジョンファ
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