イ・ジャンウ (画像出典：TOP STAR NEWS)

『たった一人の私の味方(2018)』、『人生最高の贈り物～ようこそ、サムグァンハウスへ(2020)』など、高視聴率をたたき出したKBSドラマに数多く出演しているイ・ジャンウ。

2006年に俳優デビューし、KBS『笑ってトンヘ』ではその悪役ぶりが評価され、2011年の『KBS演技大賞』では男性新人賞を受賞している。

“泥沼劇の代名詞”KBSの週末ドラマでの活躍で、お茶の間の視聴者の心を鷲掴みした彼は「KBSドラマのプリンス」「KBS泥沼劇の皇太子」と称されることも。

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そんな数多くの作品で活躍し、以前より熱愛報道などとは無縁だった彼に、熱愛説が浮上した。

お相手は、Netflixで配信中の『クイーンメーカー』でユン・ドンジュの友人 オンシル役を演じた、チョ・ヘウォン。

お相手のチョ・ヘウォン (画像出典：スポーツ韓国)

彼女は、イ・ジャンウより8歳年下の29歳(1994年生まれ)。ホラー映画『ひとりかくれんぼ』(2016)で芸能界デビューを果たし、着々と女優としてのキャリアを積んでいる。

デビューして7年目のチョ・ヘウォンと、芸歴20年のイ・ジャンウの熱愛。本日(6月22日)、イ・ジャンウの所属事務所HUNUSエンターテインメントは二人の熱愛を認め、「作品を通じて恋人関係に発展した」と発表した。

以前、ファッション雑誌「bnt」とのインタビューで、「公開恋愛をする気はない」と自身の恋愛観について語っていたイ・ジャンウ。

今回、所属事務所が熱愛を認めた形にはなるが、彼女と出会ったことで彼自身に心境の変化が起きたのか、注目が集まっている。

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