- チャン・グンソクが、スキンケアブランドのモデルとして活躍、来年にはドラマ復帰を控える中、今後の活動がますます期待されている。
- そんな彼は過去に、自らの発言を現実にしたことが。
- “アジアのプリンス”の異名を、見事ファンに定着させた彼の持論をご紹介。
チャン・グンソクが先日、約4年半ぶりに来日しました。

チャン・グンソク(画像出典:チャン・グンソク公式Instagram)
12月8日、『fonskin』のCM発表会に出席したチャン・グンソク。
来年にはドラマ復帰を控えている中、スキンケアブランドのモデルとしても活躍、兵役を機に一時空白期間がありましたが、徐々に芸能活動のギアを上げているようです。
スターの帰還に歓喜するファンは多く、今後の活躍がますます期待されます。
しかも彼といえば、少々強気に出た自らの発言を、現実にした過去があるのをご存じでしょうか。
それは『美男ですね(SBS/2009)』への出演によりアジア圏での人気をさらった時のこと。

『美男ですね(SBS/2009)』に出演しアジア圏での人気をさらったチャン・グンソク(画像出典:チャン・グンソク公式Instagram)
美しいルックスが注目され、“プリンス”と呼ばれるようになった彼は、当時アジアで大規模なコンサートツアーを開催。
公演中に冗談半分で“アジアのプリンス”と口にしたところファンの反応が良く、以降、積極的に同ワードを使用するようになったのだとか。
代表的な例が、2011年の『 THE CRI SHOW in Tokyo Dome-THE BEGINNING』。チャン・グンソクという王子様が住むお城にファンを招待するというコンセプトの元に開催されました。
当日は、金髪ヘアーに華麗な王子様スタイルでステージに登場。自身の愛犬に似せて作った人形と共に馬車に乗って手を振るなど、最初から最後までプリンスになりきって会場に集まった人々を喜ばせました。

王子様コンセプトで登場したチャン・グンソク(画像出典: tree J company)
こうして彼はいつしか“アジアのプリンス”として定着、チャン・グンソクを象徴する言葉となり、名前負けしないほどの高い支持を得ることに。
また、ファンとコミュニケーションをとる上でも重要なワードの1つとなりました。
見方によっては大きく出たように見えたチャン・グンソクですが、見事その言葉を自らの手で現実にしたわけです。

“アジアのプリンス”チャン・グンソク(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
この背景には彼の確固たる持論があったようで、2016年にtvNのバラエティー番組『私の耳にキャンディー』にゲスト出演した際の発言から、“アジアのプリンス”と自ら名乗った理由が伝わってきます。
それは、ホラ吹きだと思われるほど目標を高く設定して、それを人に言うことで夢を叶えることができるというもの。
過去に読んだ本から教訓を得たというチャン・グンソクは、「“僕の夢は〇〇です”、“僕の夢は〇〇ぐらい大きいんです”と口にした時、それを聞いた人が“そんなことできるの?”と馬鹿にするほどのことを言うことで、自分の言葉に責任を持たざるを得なくなる。だから、もっと頑張るしかないだよ」と明かしました。
どうやら彼はあえてホラ吹きを貫き、自身にプレッシャーをかけることで気持ちを奮い立たせているようです。
ただのビッグマウスで終わらせないチャン・グンソク。そんな彼だけに今後の活躍からも目が離せません。
おそらくまた驚くような偉業を成し遂げてくれることでしょう。
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