• 早くも来年以降に公開が予定されている新作ドラマへの出演検討ニュースが次々と発表されています。
  • 現時点で出演確定ではないものの、推しの名前が挙がるだけで気分が高まるのでは。
  • 今回、出演検討中の韓流スター6人をご紹介。

7月も後半に突入。早くも韓国俳優の、来年以降放送ドラマへの出演検討に関するニュースが次々と発表されています。

出演確定でないにしても、推し俳優の名前が挙がるだけでうれしいもの。

また推しでなくても、どの俳優たちが来年以降の韓ドラ界を盛り上げるのかという期待も高まりますよね。

今回Danmeeでは「2025年以降の韓ドラ界の主人公」として出演検討中の韓国俳優に注目。

ラインナップとして、日本でも大人気の韓流スター6人をご紹介します！(2024年7月25日現在)

 

パク・ミニョン

1人目は、今年ヒットを記録した『私の夫と結婚して』(tvN)でヒロイン、カン・ジウォン役を演じたパク・ミニョン。

パク・ミニョン (画像提供：©TOPSTAR NEWS)

これまで『トキメキ☆成均館スキャンダル』(KBS)や『シティーハンター in Seoul』(SBS)、『キム秘書はいったい、なぜ？』(tvN)など日本でも大人気を博した作品で主演を務めてきた彼女は、今回日本ドラマ『コンフィデンスマンJP』のリメイク版『コンフィデンスマンKR』(原題：컨피던스 맨 KR)へ出演検討中と報じられました。

現時点で編成未定となっている本作。STARオリジナル『カジノ』やロウン主演『この恋は不可抗力』(JTBC)のナム・ギフン監督と、イ・ジュンギ主演『クリミナル・マインド：KOREA』(tvN)の脚本家ホン・スンヒョン氏が手掛けるとのことです。

ナムグン・ミン

2人目にご紹介する人物は、2023年最高傑作時代劇と高評の『恋人～あの日聞いた花の咲く音～』(MBC)で主人公を務めたナムグン・ミンです。

ナムグン・ミン (画像提供：©TOPSTAR NEWS)

1999年にEBS『君の夢を広げろ』(原題：네 꿈을 펼쳐라)でドラマデビューを果たしたナムグン・ミン。

現在2025年放送予定のtvNドラマ『私たちの映画』(原題：우리 영화)で実際に余命宣告を受けた患者を主人公にした映画を撮影する映画監督イ・ジェハ役への出演オファーを受けています。

イ・ドンウク

3人目は、今年STARオリジナル『殺し屋たちの店』とJTBC『優しい男』(原題： 착한 사나이)へ出演のイ・ドンウクをご紹介。

イ・ドンウク (画像提供：©TOPSTAR NEWS)

1999年にドラマデビューした後、SBS『マイガール』やSBS『女の香り』、tvN『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』など数々の大ヒットドラマで主演を務めてきたイ・ドンウクは現在、来年公開予定のオフィスドラマ『離婚保険』(原題：이혼보험)への出演を検討しています。

劇中、保険会社の商品開発チームに所属するノ・ギジュン役の提案を受けているそうです。

ソン・ジュンギ

4人目は『優しい男』(KBS)や『太陽の末裔 Love Under The Sun』(KBS)、『ヴィンチェンツォ』(tvN)など数々の高視聴率作品で主演を務めたソン・ジュンギをご紹介します。

ソン・ジュンギ (画像提供：©TOPSTAR NEWS)

今年1月に編成未定のロマンスドラマ『MY YOUTH』へ出演検討中だと報じられたソン・ジュンギ。

この出演が決定となると2022年放送の大ヒット作『財閥家の末息子～Reborn Rich～』(JTBC)以来の主演作品となります。

パク・ウンビン

5人目にご紹介するのは、日本でも高い人気を誇る子役出身のパク・ウンビン。

パク・ウンビン (画像提供：©TOPSTAR NEWS)

2022年に「ウ・ヨンウ旋風」という社会現象を巻き起こすほど大ヒットを記録した『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENA)で自閉スペクトラム症を持つ天才新人弁護士ウ・ヨンウを熱演し『第59回百想芸術大賞』でテレビ部門の大賞に輝いた彼女は、現在編成未定の『The Bチーム』(原題：더 B팀)への出演検討が発表されています。

コン・ユ

最後は、現在世界的ヒット作の『イカゲーム シーズン2』(Netflix)と『トランク』(Netflix)の公開を控えているコン・ユをご紹介します。

コン・ユ (画像提供：©TOPSTAR NEWS)

長年にわたり日本でも高い人気を誇る彼は、ソン・ヘギョとともに時代劇『ショー・ビジネス』(原題：쇼비즈니스)への出演を検討中。本作は、コン・ユの代表作のひとつでもある『コーヒープリンス1号店』を手掛けたイ・ユンジョン氏が演出を担当するとのこと。

この出演が実現すれば、2007年放送の『コーヒープリンス1号店』以来、約17年ぶりの再会になるということで期待が高まっています。

ダンミ 編集部

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