- チェ・ジウが5月27日、ウェブバラエティー『乾杯する兄シン・ドンヨプ』にゲスト出演した。
- かつて“涙の女王”と呼ばれた彼女は、自身に“高齢出産のアイコン”と新たなタイトルをつけた。
- ママ友との付き合いなど、彼女の育児日誌の1ページを垣間見ることのできるエピソードを紹介する。
![チェ・ジウは、『乾杯する兄シン・ドンヨプ』にゲスト出演した](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2024/05/korean-actress-chejiu-episode-2.png)
『乾杯する兄シン・ドンヨプ』にゲスト出演したチェ・ジウ(画像出典:YouTube『乾杯する兄シン・ドンヨプ』映像キャプチャー)
5月27日、チェ・ジウがウェブバラエティー『乾杯する兄シン・ドンヨプ』にゲスト出演した。
番組では、娘が48カ月になったとし出産や育児に言及。自ら「高齢出産のアイコン」だと語る一幕も。
かつて“涙の女王”と呼ばれていた彼女だが、いまやすっかり母となり美しさはそのままにたくましさがプラスされた様子。
44歳で一人娘を産んだエピソードをはじめママ友の話など、普段はあまり聞くことのできない子どもにまつわるトークを繰り広げた。
“涙の女王”と呼ばれた韓流創生期
チェ・ジウといえば『冬のソナタ』(KBS2/2002)で主演を務め、相手役のペ・ヨンジュンと共に日本に韓流ブームを巻き起こした女優。
そしその後、『天国の階段』(SBS/2003)ではクォン・サンウと息を合わせて、ますます韓ドラファンを量産、韓流創生期に華やかな活躍を繰り広げた。
本国でも高い支持を得た作品で常に高視聴率をマーク、韓ドラ史に残る名作として知られている。
![チェ・ジウは、“涙の女王”と呼ばれた](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2024/05/korean-actress-chejiu-episode-4.jpg)
“涙の女王”と呼ばれたチェ・ジウ(画像出典:SBS『天国の階段』)
両作が多くの人に愛された理由の1つは、劇中で披露したチェ・ジウの涙。これでもかという悲しい設定が盛り込まれており、ヒロイン役の彼女が涙を流すのだが、なんと泣く度に数字がアップしたのだとか。
また泣き顔が非常に美しく、観る者の目を奪い、物語へと没入させる高い演技力と相まって“涙の女王”の異名を持つことに。
以降、メディアで取り上げられる際には、彼女の修飾語のように同ワードが用いられてきた。
“涙の女王”から“高齢出産のアイコン”へ
結婚・出産を経てママとなり時間がないのか、最近はドラマで主演を務めておらず、“涙の女王”と報じられることが少なくなってきたが、そんななか『乾杯する兄シン・ドンヨプ』に出演し、チェ・ジウ自ら“高齢出産のアイコン”と自身に新たなタイトルをつける一幕が。
そして、44歳の時に娘を出産した時のことを振り返り、「子どもがほしくてすごく努力をしたんです。(年齢が高くても)元気な子どもを産むことができるので、妊娠を計画している方々は頑張ってください」と、自身の経験から世の40代の女性たちにエールを送った。
進行役のシン・ドンヨプは出産時の年齢を聞いて、「韓国芸能界の有名人の中にはいないよね?」と驚き、「すごいことだ」と出産と子どもの誕生を改めて祝福した。
ママとしての素顔
番組内ではママ友との付き合いにも触れており、チェ・ジウは「娘の友達のお母さんたちとは20歳以上年齢が違う」と、高齢出産以外にも40代半ばで子どもを産んだことに対する自身の立場を明かした。
そしてシン・ドンヨプの「若い親たちが仲間に入れてくれることをありがたいと思わないといけないね」という言葉に、「本当にありがたい」と強く感謝。
そのうえで、年齢差のあるママ友たちと仲良くしていると語り、「無理しているように見えてはいけないし、むしろもっと私が努力しないといけないと思っています。“来週はどこに行こうか。キッズカフェが新しくできたらしいよ”と言いながら、がむしゃらに仲間に加わろうと最善を尽くしてきました」と話した。
また、「私は(育児に関する)情報があまりないのですが、(みんなに)教えてもらうばかりではあまりに図々しいから、本にたくさん助けてもらいました」と、子育てに懸命に取り組んでいる姿を想像させるエピソードも。
![チェ・ジウは、ママ友と20歳以上の年齢差があると語った](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2024/05/korean-actress-chejiu-episode-5.png)
ママ友と20歳以上の年齢差があると語ったチェ・ジウ(画像出典:YouTube『乾杯する兄シン・ドンヨプ』)
出産後、SNSで子どもとの日常をアップしているチェ・ジウ。写真だけをみると、ゆったりとした時間の中で子育てをしているように見えるが、実はママ友との付き合いや育児に奮闘している様子。
『乾杯する兄シン・ドンヨプ』は、世のお母さんたちと変わらない彼女の姿が垣間見え、チェ・ジウの育児日誌の1ページを知ることのできる機会となった。
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