- 続々と登場する、韓国俳優界の次世代ライジングスターたち。
- ドラマを観ていて気になった俳優がいても「なかなか名前までは覚えられない‥」という方が多いのでは?
- そこで今回は、今のうちに名前を憶えておいて欲しい、現在放送中の話題作に出演中の若手俳優4人をご紹介する。
今年(2023年)もたくさんの韓国ドラマが放送&配信され、新たに気になる俳優を見つけちゃったという方もいらっしゃるのでは?
韓国ドラマ界では次世代俳優が続々と登場し、ベテランやスター俳優らに負けない存在感を発揮している若手俳優が少なくない。
そんな彼らの顔ぶれには、最近よく見かけるようになった新鋭から、お顔は度々見るけれどすぐに名前や出演作が思い出せない俳優まで、さらなる飛躍が期待される存在が揃っている。
そこで本記事では、きっと気になっている方が多いであろう、注目度急上昇中の若手俳優に注目!
中でも、現在放送中の新作ドラマでキラリと光る演技を披露している4人をご紹介する。彼らの活躍を知れば、名前もばっちり憶えられるはず!
※()内年齢表記は2023年11月時点のもの
キム・ユヌ『恋人』
●2000年12月28日生まれ (22歳)
●出演作:PLAYLIST『MIMICUS(2022)』、tvN『有益な詐欺(2023)』
まず1人目は、2021年のNetflix(ネットフリックス)オリジナル映画『甘酸っぱい』で役者デビューした、キム・ユヌ。
2022年には、元IZ*ONEメンバーのチョ・ユリが出演して話題になったドラマ『MIMICUS(2022)』でドラマ初出演を果たした。
そして今年は、tvN『有益な詐欺』でキム・ドンウク扮する主人公ハン・ムヨンの青年時代を演じ、短い出演ながらも視聴者に強い印象を残した。
現在は、初めての時代劇となるMBC『恋人』に出演中。俳優ナムグン・ミン演じるジャンヒョンと共に行動する、朝鮮最高の歌い手リャンウム役を務める彼は、物語において重要な役どころを好演している。
今年12月23日には、初の日本ファンミーティングを開催予定。韓ドラ界の期待の新星キム・ユヌの活躍を要チェックだ!
チェ・ジョンヒョプ『無人島のディーバ』
●1993年5月19日生まれ (30歳)
●代表作:SBS『ストーブリーグ(2019)』、JTBC『わかっていても(2021)』、ENA『社長をスマホから救い出せ! (2022)』
続いては、2024年1月放送予定のTBS系ドラマ『Eye Love You』で、日本の女優二階堂ふみとの共演が明らかになった俳優チェ・ジョンヒョプ。
2016年からウェブドラマを中心に活動してきた彼は、2019年のSBS『ストーブリーグ』でテレビドラマデビュー。新人投手役に挑んだ彼は、役作りのために1日4食で7kg以上も増量し、野球アカデミーにも通って特訓したという。
これまでの出演作で特に高い反響を集めたのは、JTBC『わかっていても』で演じた癒し系男子ドヒョク役。ハン・ソヒ演じるナビの幼なじみで、彼女に一途に片想いする心優しいキャラクターを演じ、多くのファンを獲得した。
現在出演しているtvN『無人島のディーバ』では、テレビ局のプロデューサーであるカン・ボゴル役を演じている。
15年間ぶりに無人島から救出されたソ・モクハ(パク・ウンビン扮)を、兄ウハクと共に手助けしながらも、彼女の登場により動揺する様子を見せるボゴル。物語の鍵を握るキャラクターとして、彼の繊細な演技力に注目が集まっている。
リョウン『輝くウォーターメロン』
●1998年8月26日生まれ (25歳)
●代表作:JTBC『18アゲイン(2020)』、KBS『人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ(2020)』、SBS『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密(2023)』
3人目は、今年デビュー6周年を迎え、これまでに16作品ものドラマに出演してきた俳優リョウン。
2017年にヤン・セジョン主演のSBS『愛の温度』でドラマデビューを果たした彼は、今年3月から放送されたSBS『コッソンビ 二花院 (イファウォン)の秘密』で初の時代劇にして主演を務めた。
現在は、tvN『輝くウォーターメロン』に出演し、耳の聞こえない両親のもとで育った、音楽の才能がある優等生ハ・ウンギョルを演じている。
本作は、ウンギョルが、父親の高校時代の1995年にタイムスリップして繰り広げるファンタジー青春ロマンス。彼の他にも注目の若手俳優が揃って出演し、ストーリーを盛り上げている。
次世代のラブコメ・プリンスの最有力候補との呼び声が高い、リョウン。すでにキャスティング候補に名が挙がっている作品が複数あり、時期作の情報に期待が寄せられている。
ピョン・ウソク『力の強い女 カン・ナムスン』
●1991年10月31日生まれ (32歳)
●代表作:JTBC『コッパダン~恋する仲人~(2019)』、tvN『青春の記録(2020)』、映画『20世紀のキミ(2022)』
最後は、2020年放送のパク・ボゴム主演ドラマ『青春の記録』で一躍注目を集めた、モデル出身の俳優ピョン・ウソク。
モデル活動をしながら演技のレッスンを受けていた彼は、2016年のtvN『ディア・マイ・フレンズ』で念願の俳優デビュー。
端役からのスタートだったが、作品ごとに着実な成長を披露し、今年3月公開の映画『ソウルメイト』では男性主人公として出演。2024年放送予定の新作『ソンジェ背負って走れ!』では主演を務めることが決定しており、次世代スター候補として活躍している。
現在は、JTBC(Netflix)『力の強い女 カン・ナムスン』で、新型麻薬の流通に関わっている会社DOO-GOの代表リュ・シオ役を熱演中。
いよいよ佳境を迎えるドラマは、主人公ナムスンとの本格的な対決を通じて、彼のサイコパスな悪役演技にも注目が高まっている。
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