歌手フィソンが、建物内のトイレで倒れたまま発見されたと韓国の各種媒体が一斉に報じた。フィソンは最近も睡眠誘導剤プロポフォールの投与で調査を受けており、韓国の大衆たちは失望と共に心配の声をあげ騒然となっている。

歌手フィソン(ハングル 휘성 / 本名 チェ・フィソン)が、建物内のトイレで睡眠麻酔剤類を投与して倒れたまま発見され、警察が出動したことでネットを騒然とさせている。

歌手 フィソン

歌手 フィソン(写真提供:©スポーツ韓国)

4月1日、ソウル・松坡(ソンパ)警察署などによると、前日午後8時30分頃に松坡区のある建物内のトイレで男性が倒れているという通報を受け、警察と消防当局が駆け付けた。

当時出動した警察などは、現場で幾つかの注射器とビニール袋、さらに液体が入った瓶などを発見。

また、警察は倒れている男性がフィソンであるということを確認すると、警察署に連行して麻薬投与の可否を確認するために尿検査を行ったが、陰性であることが確認された。

警察によると、フィソンが投与した薬品は麻薬類には分類されていない睡眠麻酔剤であったため、警察はひとまずフィソンを帰宅させたあと、後日睡眠麻酔剤の入手ルートなどについて追加の調査を行う予定だという。

これに先立ち、慶北(キョンブク)地方警察庁は、最近麻薬業者を検挙して捜査している過程で、フィソンも向精神薬である睡眠誘導剤プロポフォールを多量に投与したという陳述および物的証拠を確保して捜査を進行していると明らかにしたことがある。

すなわち麻薬類の投薬疑惑で捜査中である中でも、フィソンは睡眠麻酔剤を投与して建物内のトイレで発見されるという騒動を起こしたということだ。

また、フィソンのプロポフォールの投与疑惑は今回が初めてではない。

フィソンは、2013年の軍服務中にもプロポフォールを投与した疑いで軍警察の調査を受けたことがある。

当時、彼は2011年から2013年の初めまで、ソウル・江南(カンナム)一帯の皮膚科など様々な所でプロポフォールを常習投与した疑いを受けたが、医療目的であったことが認められ、2013年7月に嫌疑無しの処分を受けたことがあった。

さらに、フィソンは昨年4月に親しい間柄として知られているタレントのエイミー(ハングル 에이미)を通じてプロポフォールの投薬疑惑を突如暴露されたことも。

今回の騒動により、過去の不始末な事件についても注目が集まっているフィソン。

相次ぐ騒動に韓国の大衆やファンたちから失望の声があがるも、一方では「フィソンのメンタルが不安定で心配」「良い歌手なのに勿体無い」「然るべき治療を受けて復活して欲しい。もう一度歌が聞きたい」などの声も寄せられている。

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