新型コロナウイルスの感染拡散防止に向け、多くの韓国芸能人が寄付に参加している。そのような中、軍服務中である’あるアイドル’が驚きの寄付をし話題を集めた。

感染者の増加が世界規模で懸念されている新型コロナウイルス。現在、韓国はじめ日本でもその数は増え続けている。
このような状況の中、韓国芸能界で活躍するスターらによる‘寄付リレー’が行われ、多くの関心が寄せられた。

そのような善行が行われる中、軍服務中の男性アイドルグループVIXX(ヴィックス / ハングル 빅스)のメンバー、エン(ハングル 엔)が、新型コロナウイルス拡散防止の寄付に参加したことに注目が集まった。

軍服務中に善行を行ったVIXXのエン

軍服務中に善行を行ったVIXXのエン(画像出典:エン公式Instagram)

エンは去る4日、ネイバーが運営する寄付サイト‘ハッピービーン’に開設された‘新型コロナウイルスの拡散防止と予防’募金に420万ウォンを寄付した。該当寄付担当者は、寄付に参加した人がVIXXのエン本人だと確認したという。

注目すべきは、エンは所属事務所に内緒で寄付を行い、その寄付額は兵士の給料1年分だという点だ。実際、昨年3月4日付けの入隊者の1年分の給料を計算すると約410万ウォン水準となる。
エンが寄付した金額は希望ブリッジ全国災害救護協会に伝達され、災害危機家庭予防物品支援、医療スタッフの健康物品支援などに使われる予定だ。

エンはこれに先立ち、昨年入隊前にも‘ハッピービーン’を通じて、ルー・ゲーリッグ療養病院の建立のために670万ウォンをスンイル希望財団側に寄付している。

入隊前から軍服務中の現在も、善行に自ら進んで参加するエンに多くの称賛の声が集まっている。

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