東方神起(TVXQ)のユンホが出演中のバラエティー番組『発明王』で”彼女”について言及した。これを受け、過去の熱愛報道での発言にも注目が集まっている。
趣味でありながらも特許権を持つほどの腕前を誇り、ファンの間では”発明王”としても知られている東方神起(TVXQ)のユンホ。

東方神起のユンホ(画像出典:TVXQ公式Instagram)
そんな彼が活躍するYoutubeチャンネル『DALLA スタジオ』のバラエティー番組『発明王』では、”K-POP界の発明王”ことユンホがさまざまな作品に触れ、新しい発明に携わるなど、無邪気な姿が楽しめると好評を得ている。
ユーモアと微笑ましさがあふれている番組だが、去る3日に放送された『発明王』ではファンならずとも聞き捨てならない”彼女”について言及するシーンが見られた。

バラエティー番組『発明王』での1コマ(画像出典:Youtubeチャンネル『発明王』キャプチャー画像)
この日の放送でユンホは、アイディアを得るためにバラエティー番組『ネゴ王』に出演しているZE:Aのグァンヒに電話をかけた。
ユンホはグァンヒに「”よく眠れません”がテーマだよ。よく眠るために努力する部分があるでしょう? 誰かが腕まくらをしてくれるとか」と話すと、グァンヒは「ユンホ兄さんは最近、恋愛してるようだね。腕まくらをしてくれるってどういうこと?」と答え、笑いを誘っていた。
グァンヒの発言に対しユンホは「放送でも堂々と言えるよ、僕は彼女がいません」ときっぱりと断言。”情熱マンスール”であるユンホは、このような動揺してしまう(?)質問にも堂々とした態度で答えていた。
*マンスールとは、中東の石油王のマンスールが持っているお金くらい情熱が溢れるという意味。

ユンホ「僕は彼女がいません」(画像出典:Youtubeチャンネル『発明王』キャプチャー画像)
この発言で思い出されるのが、女優コ・アラと報じられた熱愛報道だ。
2012年、韓国のあるメディアが「ユンホとコ・アラが友人関係から恋人関係に発展した」と報じた。

女優 コ・アラ(画像出典:アーティストカンパニー公式HP)
これに対しユンホは「兄と妹のような間柄」とし「光州(クァンジュ)の時から知っている後輩で、ドラマ『No Limit ~地面にヘディング~』でも共演した仲間。小学6年生の頃から知っている」と説明していた。
しかし、「ドラマで共演したのに、コ・アラが一度も”女性”に見えたことはないの?」との質問を受けたユンホ。
彼は「もちろんドラマの撮影をしていると、一度くらいは相手女優が綺麗に見える瞬間はある」とし「だけど、それ以上の感情を感じたことはない」と、熱愛に発展しないことを断言していた。
芸能人にとって”熱愛報道”は自身の活動を脅かすこともあり、慎重にコメントをしなければならないものだ。
しかしユンホは「相手女優が綺麗に見える瞬間はある」という男性としての素直な気持ちもしっかりと語っている。一見、好意があるようにも受け取れかねない発言だが、コ・アラの美しさを讃えながら熱愛について説明する姿は、ユンホの実直な性格が見て取れる。
これまで、コ・アラをはじめ、女優のソ・イェジやAFTERSCHOOLのユイなど、美しい女性たちとの熱愛説が流れていたユンホ。しかしいずれも熱愛報道の独り歩きであり、その度に同じ姿勢で一蹴している。
(関連記事)G-DRAGON、ユンホ‥致命的な魅力のソ・イェジと過去を彩った男性芸能人
相手を讃えながらも自身の立場をしっかりと伝える姿は、常に礼儀正しく情熱的で美談が絶えないユンホならではの優しさのように映る。
東方神起
東方神起(TVXQ)は、チャンミン、ユンホによる韓国出身の男性デュオ。
レコード会社兼芸能事務所のSMエンターテインメントに所属し、韓国や日本を中心に活動している。
2010年までは5人組ボーカルグループで活動していたが、2009年7月メンバーのうちジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こし、5人での活動が無期限休止され、翌2011年1月のカムバック以降はユンホ、チャンミン2人で活動している。
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