元Wonder Girls(ワンダーガールズ)のメンバーで、現在は女性ソロシンガーとして活躍しているソンミ(SUNMI)が、自身の人生のロールモデルに東方神起のユンホの名前を挙げて話題だ。(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

韓国の女性ソロシンガーソンミ(SUNMI)が、人生のロールモデルに東方神起(TVXQ)のユンホの名前を挙げて話題だ。

ソンミは、2007年にWonder Girls(ワンダーガールズ)のメンバーとして芸能界入りしたのち、2013年に『24時間じゃ足りない』でソロ歌手としてデビュー。その後も『Full Moon(2014)』、『Gashina(2017)』、『Siren(2018)』、『Noir(2019)』をヒットさせ、現在ではオム・ジョンファ、イ・ヒョリなどに次ぐ韓国を代表する女性ソロ歌手の地位を築きあげている。

人生のロールモデルに東方神起のユンホを言及したソンミ

ソンミが人生のロールモデルに東方神起のユンホを言及(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

自身だけのアイデンティティーを維持しながら、多くのファンから愛されているソンミが、2月23日にシングルアルバム『TAIL』のリリース記念オンラインショーケースを開催。

この日、ソンミは「自身の新曲『TAIL』をカバーして欲しいアーティストはいますか?」と質問を受けると、「私は個人的に人生のロールモデルがいます。それは、東方神起のユンホ先輩です」とし、「ユンホ先輩がカバーしてくれると嬉しいです」とコメント。

続けて、「ユンホ先輩はいつも情熱が溢れ、とても謙虚で純粋な方です。私はユンホ先輩を本当に尊敬し、そのような姿を見習いたいと思います。私もあのように素敵な大人になりたいです」と述べ、ユンホに対するファン心を表わしラブコールを送った。

多くの芸能人たちが憧れる東方神起のユンホ

東方神起のユンホは多くの芸能人たちの憧れ(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

これまで「情熱があれば出来ないことはない」「体に最も害のある虫(충)は、手を抜くこと(대충)」など、数々の名言を残しK-POP界のレジェンドになったユンホ。

ダンスが好きで歌手を夢見た10代‥その幼い年齢でソウルに向かい、厳しい練習を経てデビュー当時からスポットライトを浴びてきたユンホは、頂点に立った今でも自己を過大評価せず、100%、いや120%の姿を見せようと骨身を削る努力を続けている。

このように、どんな時も手を抜かない姿勢や、トップアーティストにも関わらずファンや一般の人々に対してフレンドリーに接する様子、最近では学生時代の善行もネット上で知れ渡り、ユンホの滲み出る人柄の良さが芸能人からも支持されている理由ではないだろうか。

謙虚な姿勢と誠実な性格、そして熱い情熱を持つアーティストとして韓国芸能界で有名なユンホは、後輩アイドルたちの手本という評価も受けており、彼をロールモデルにあげる有名人は少なくない。

ソンミの他にも、父親よりユンホを尊敬すると公言しているラッパーのDinDin、殺人的なスケジュールをこなしながらも、全力でドラマ(ポセイドン)撮影に臨む姿に感服したSUPER JUNIORのシウォン、ユンホのアドバイスを胸に刻み精力的に活動しているTHE BOYZのジュヨン、実力派アイドルグループE’LASTのスンヨプ、UP10TIONのイ・ジニョク、ATEEZのジョン・ユンなど、ユンホの背中をみて人格を磨いている”ユンホ・チルドレン”が増えている。

(関連記事)「ユンホの善行をお伝えします」若者のコミュニティーに現れた’鶴の恩返し’



東方神起

東方神起(TVXQ)は、チャンミン、ユンホによる韓国出身の男性デュオ。
レコード会社兼芸能事務所のSMエンターテインメントに所属し、韓国や日本を中心に活動している。
2010年までは5人組ボーカルグループで活動していたが、2009年7月メンバーのうちジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こし、5人での活動が無期限休止され、翌2011年1月のカムバック以降はユンホ、チャンミン2人で活動している。

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