- 歌手のキム・ジェジュンが設立した芸能事務所iNKODEの開業を祝福し、SMエンターテインメントが花輪を送った。
- この事実が話題となり、一部のファンは旧東方神起の再結成に期待の声を上げている。
- しかし、韓国ネットでは「思い出のままに」と再集結に否定的な声も寄せられているという。

芸能事務所iNKODEを設立した歌手のキム・ジェジュン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
SMエンターテインメント(以下、SM)が歌手のキム・ジェジュンに花輪を送り、話題となっている。
6月15日、キム・ジェジュンが設立した芸能事務所iNKODEの開業式が行われた。iNKODEはCUBEエンターテインメントで副社長を務めたノ・ヒョンテ代表と共に設立した新事務所だ。
キム・ジェジュンは今後所属アーティストとしての活動に加え、最高戦略責任者(CSO)として新人発掘や育成にも携わる予定とされている。
そんな彼の新たな門出を受け、韓国芸能界からは祝福の声が相次いで寄せられている。
開業式にはBIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGONや俳優のイム・シワン、ユ・ヨンソクなど人気芸能人からのお祝いの他、数々の大手芸能事務所からも花輪などが届けられた。
HYBEやJYPエンターテインメントなど、名だたる芸能事務所の花輪の中には、キム・ジェジュンが以前所属していたSMエンターテインメント(以下、SM)から送られたものも・・
このエピソードが注目を浴び、一部のファンからはSMと東方神起(TVXQ)の元メンバーが“和解ムード”であるとの推測と歓迎の声が上がっている。

東方神起でデビューし、メインボーカルを務めていたキム・ジェジュン(画像出典:中央日報)
2003年にSMから東方神起としてデビューを果たしたキム・ジェジュンは、メインボーカルとして活躍し、韓国国内のみならずアジア全土で絶大な人気を獲得した。
グループの順調な活動の一方、2009年にはキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスがSMに対し、専属契約の解約訴訟を提起。約3年4カ月の法廷紛争の末、任意調停で対立を終えている。
3人は訴訟の提起後、東方神起を脱退し、JYJとして音楽活動を続けている。最近は個人活動が中心に行われ、歌手や俳優、ミュージカル歌手など、メンバーそれぞれが幅広い活躍を見せている。
そんな因縁の関係であるSMから送られた花輪に対し、ネットユーザーは「時間が解決してくれたんだね」「まさかSMがジェジュンに花を送るなんて」と驚きや感動の反応を示した。
ファンが撮影した写真の中には、キム・ジェジュンがSMの花輪の隣で笑顔を見せる姿が収められている。彼自身も元所属事務所からの祝福を喜んでいるようだ。

キム・ジェジュンはSMエンターテインメントからの花輪に笑顔を見せた(画像出典:韓国オンラインコミュニティー)
そんな様子を見た一部のファンからは、「旧東方神起(5人時代の東方神起)の再結成は遠くないのでは?」「一過性のイベントで良いから、東方神起に再結成してもらいたい!」「昔の東方神起メンバーたちの舞台をもう一度見たい」という、元メンバーの集結を望む意見も少なくない。
しかし、その一方で「再結成は難しい」と主張する声も。
現在、韓国オンラインコミュニティーでは両者の意見が対立を見せており、さまざまなコメントが書き込まれている。
ネット上の意見を見てみると、
「それぞれの分野で活躍してるし、集まる必要はないのでは?」
「思い出は思い出のままにしておこう」
「東方神起は解散したわけじゃないし、2人で現在進行形で活動を続けている」
と、再結成に対するネガティブな反応が目立つ。
否定的な意見を持つ多くの人々は、5人組での東方神起の活動を過去の思い出として大切にしたいと考えているようだ。
また、再結成を巡る世間の議論により、メンバーが傷ついてほしくないと考えるファンの声も寄せられている。
キム・ジェジュンは歌手活動の他、チャンネルA『最近の男ライフ-新郎授業』などバラエティー番組でも活躍を見せている。
7月8日には俳優のキム・ソノやファン・ミニョンらと共に、横浜ピアアリーナMMで開催される『2023 Asia Artist Awards』のビギニングコンサート、『男神』の舞台に登場予定だ。
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