• Stray Kidsが4thアルバム『KARMA』の収録曲「CREED」ティザー映像を公開。
  • ヨーロッパの街を舞台に、揺るがぬ信念をヒップホップビートに刻む力強い映像を披露。
  • ノウゼンカズラの象徴や重厚なサウンドで、アルバムへの期待感が一層高まった。

4thフルアルバム『KARMA』の収録曲「CREED」ティザー映像を公開し、カムバック前から注目を集めているStray Kids (画像出典:JYPエンターテインメント)

Stray Kidsが、4thフルアルバム『KARMA』の収録曲「CREED」ティザー映像を公開し、カムバック前から注目を集めている。

今月12日午後、公式SNSで公開されたこの映像では、8人のメンバーがヨーロッパの街を放浪するような姿で独自の存在感を放った。

ダークなトラップヒップホップサウンドに乗せ「信じるままに話し、話した通りに行動する」という強い決意のメッセージが映像全体に響き渡った。

メンバーたちは街を自由に歩きながら、自らの内面の信念を音楽で表現。

中でも「I give life to my words (Yeah I’m doing what I say) I reach heights from the dirt You know I bite the way I bark (Yeah I’m doing what I say Doing what I say, doing what I say)」という歌詞が繰り返され、チームの哲学を強調した。

これはStray Kidsならではの独自性と自己確信を象徴し、力強いパフォーマンスと響き合った。

映像冒頭に登場したノウゼンカズラ(凌霄花)も印象的だ。

夏に咲き、「名誉」「栄光」を意味する一方で蜜に毒を持つという二面性を持つこの花を、カムバック時期に合わせて登場させ、グループの“信念の道”を歩む精神を暗示。象徴的な演出と映像美が楽曲のメッセージと融合し、深い没入感を生み出した。

「UNVEIL : TRACK」というコンセプトで新曲を先行公開する手法も、ストレイキッズならではの戦略だ。

先に公開された1曲目「BLEEP」がトレンディなヒップホップだったのに対し、「CREED」はより重厚で真摯なサウンドで、音楽的幅を証明した。今回のアルバムを通じて多彩な音楽世界を提示する意志が感じられる。

Stray Kidsの強みはセルフプロデュースにある。

デビュー曲「District 9」以降、すべての楽曲制作にメンバーが直接参加し、4thアルバム『KARMA』の全収録曲にも名を連ねた。

キャリアを重ねながら独自の音楽性と個性を磨き続けてきた彼らは、今作でも“K-POPエース”らしい歩みを見せる見込みだ。

4thフルアルバム『KARMA』とタイトル曲「CEREMONY」は、8月22日より各音楽配信サイトで配信される。

YouTube動画出典:JYP Entertainment

(©TOPSTAR NEWS ユン・ジェフン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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