• POWが「ダジョンヘジヌンライブ」(다정해지는 라이브)などで得た収益を全額ワールドビジョンに寄付。
  • 寄付金は家族介護を担う青少年や孤立層支援に活用される予定。
  • 2カ月ぶりの9月カムバックに向け、新曲制作とパフォーマンス準備を進行中。

「ダジョンヘジヌンライブ」(다정해지는 라이브)と「Being Tender Live」で得た収益を、全額ワールドビジョンへ寄付するという意義深い活動を行ったPOW (画像出典:GRID Entertainment)

5人組ボーイズグループPOWが、音楽活動を通じて善い影響力を広げた。

POWは、3rd EPアルバム『Being Tender』の発売後に行われた「ダジョンヘジヌンライブ」(다정해지는 라이브)と「Being Tender Live」で得た収益を、全額ワールドビジョンへ寄付するという意義深い活動を行った。

今月13日、ソウル・永登浦区のワールドビジョン本部で開かれた寄付金贈呈式には、ヨチ、ヒョンビン、ジョンビン、ドンヨン、ホンの5人全員が参加し、寄付の意義をさらに深めた。

タイトル曲「Being Tender」のメッセージのように、ファンと距離を感じさせない交流を続けながら、社会へ直接的な価値を還元する姿を見せてきたPOW。

特にTikTokと連動した『POW Donation Live: ダジョンヘジヌンライブ』では、ファンと過ごした時間をそのまま寄付に繋げ、音楽以上の感動を届けた。

寄付金は、重度精神疾患や障がいなどで家族を支える、または生計を担う9~34歳の「家族介護青少年」支援事業に使用される予定だ。

POWは「これからも優しい世界を作るための様々な活動を続けていきたい」と語り、社会的責任を果たすアーティストとしての姿勢を示した。

また、わずか2カ月で9月の超高速カムバックを予告し、新曲制作やパフォーマンス準備に本格的に取り組んでいる。

今年に入り、休むことなく活動を続けるPOWの歩みに、ファンからはさらに大きな期待と応援が寄せられている。

YouTube動画出典:GRID Entertainment

(©TOPSTAR NEWS クォン・テウォン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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