• BTS ジョングクの『Dreamers』がYouTube米英チャートで1位を獲得し、K-POPソロアーティストとして新記録を達成。
  • 2022年のW杯公式ソングでありながら、最新曲を抑えて再び注目を集め、再生回数・ストリーミング数ともに急上昇中。
  • FIFAも公式にその影響力を強調し、『Dreamers』は時代を超えたグローバルヒット曲として今後も愛され続けるだろう。

BTSのジョングクが歌った「FIFAワールドカップカタール2022」の公式テーマソング『Dreamers』が、YouTube米・英1位で”K-POPソロ史上初の快挙”達成 (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

BTSのメンバー、ジョングクのソロ曲『Dreamers』が世界の音楽市場で再び圧倒的な成果を収め、時代を超えたグローバルヒット曲としての地位を確立している。

『Dreamers』のMVは去る1月28日、YouTubeの米国「デイリー・トップ・ミュージックビデオ」チャートで1位を獲得し、その影響力を証明。さらに前日となる1月27日には英国の同チャートでも1位となり、K-POPソロアーティストとして新記録を樹立した。

特に『Dreamers』は2022年11月20日に「FIFAワールドカップカタール2022」の公式テーマソングとして発表された楽曲でありながら、2024年・2025年の最新曲を抑えて米英のチャートを席巻。ブルーノ・マーズやレディー・ガガらの新曲を上回り、長期的な人気を証明した。

FIFA(国際サッカー連盟)が昨年12月に、2034年W杯開催国を発表した直後、MVはYouTube 16カ国のチャートに再浮上し、1月27日には1日で400万回再生を記録。累計3億5000万回を突破し、4億回到達も目前となっている。

Spotifyでは4億5700万回以上再生され、iTunesではW杯公式ソング史上初めて100カ国以上で1位を記録。Billboard「デジタルソングセールス」チャート1位、さらに「ワールドデジタルソングセールス」では2週連続1位に輝いた。

ジョングクは「FIFAワールドカップカタール2022」の開幕式で韓国人アーティストとして初の公式テーマソングを披露し、その圧巻のパフォーマンスは世界的に称賛された。FIFA公式も『Dreamers』の影響力を強調し続けている。

『Dreamers』は単なるW杯ソングを超え、世界中で愛される時代を超えた名曲として今後も支持され続けるだろう。

(©TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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