• SS501ユニット「FIVE O ONE」が、ソウルでの20周年コンサート映像を見ながら舞台裏エピソードや感想を語った。
  • 3人は登場直前の心境やハプニング、ファンへの感謝を述べ、3人でなら「60歳まで続けられる」と語った。
  • 今後はアンコール公演やワールドツアー、新曲発表を予定しており、日本公演も控えている。

先月開催の『2025 FIVE O ONE : 20th Anniversary World Tour In Seoul』の映像を見ながらトークを繰り広げたSS501のユニットグループ「FIVE O ONE」(画像出典:FIVE O ONE公式YouTubeチャンネル)

SS501のユニットグループ「FIVE O ONE」がコンサートの裏話を自ら語った。

今月14日、FIVE O ONE公式チャンネルに「タイトルはアーティストが直接語るレビューにします。ただし当数(=拳法の動き)を添えて・・」(제목은 아티스트가 직접 말아주는 리뷰로 하겠습니다. 근데 당수를 곁들인…)という動画が公開された。

動画ではキム・ヒョンジュン(リーダー)、ホ・ヨンセン、キム・キュジョンの3人が、先月12日と13日にソウル・オリンピック公園オリンピックホールで行われた『2025 FIVE O ONE : 20th Anniversary World Tour In Seoul』の映像を見ながらトークを繰り広げた。

登場直前のバックステージでの気持ちについて、キム・ヒョンジュンは「昔の『Persona』コンサートが急に思い出された。ドアが開き、練習してきた20曲余りをすべて披露するというワクワク感、そして久しぶりにファンと再会できる期待感があった」と語った。

ホ・ヨンセンは「緊張とワクワクが入り混じっていた。幕が開いたときに一度暗転するが、少し夜盲症気味で階段が見えにくかった」と笑いながら明かした。キム・キュジョンは「ドアが開いた瞬間『もう後戻りはできない』と思った。リハーサルなら“ちょっと待って”と言えるけど、本番は進むしかないから、カッコよく行こうとGOした」と振り返った。

キム・ヒョンジュンはソロステージについて「リハーサルで男性ダンサーの一人が脚を負傷し、6人でやるはずのステージを4人で行った。だからこそより全力を尽くした」と話した。

さらに「いつまでアイドルらしいパワフルな舞台ができるか」という質問には「今年が最後かもしれない。肩こりが治らない」と冗談を交えつつも、「でも3人でなら60歳までできる気がする」と続けた。

ファンの用意したイベントを見て「長く戻らなかったことへの申し訳なさがある。15年も待たせてしまった。でも25周年や30周年も大事だが、それ以上にこれからの1日1日を大切にし、毎年挨拶できるよう努力したい」と語った。

今後の活動については「アンコール公演をやる予定。まだ未発表の新曲もある。活動をすれば、以前から応援してくれたファンがもっと集まってくれるはず。ワールドツアーも進めるし、新曲も2曲残っている」と予告した。

FIVE O ONEは、SS501デビュー20周年を記念して結成されたユニットで、9月には日本公演も予定されている。

SS501は2005年6月8日にデビューし、キム・ヒョンジュン、ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、パク・ジョンミン、キム・ヒョンジュン(マンネ/末っ子)の5人で構成されている。

YouTube動画出典:FIVE O ONE公式チャンネル

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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