• ENHYPENの6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』が、初日189万枚超の自己最高記録を達成。
  • 音源・MVともにグローバルで爆発的な反応を見せ、賞レース・チャートでも圧倒的な存在感を発揮。
  • “欲望”をテーマにした今回の作品で、ENHYPENは新たなステージへと突き進んでいる。
blank

6月5日リリースの6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』で再びキャリア最高記録を更新したENHYPEN (画像出典:BELIFT LAB公式X)

ENHYPENが、6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』で再びキャリア最高記録を更新した。

HANTEOチャートによると、今月5日に発売された同アルバムは発売初日で189万677枚を売り上げ、日間チャート1位を獲得。

この記録は、2024年に発表された2ndフルアルバム『ROMANCE : UNTOLD』の初日記録188万3143枚を超える自己最高記録であり、先行予約218万枚を突破した影響力を裏付けるものだ。

業界では、ENHYPENが2度目の“初動ダブルミリオンセラー”を達成するかにも注目が集まっている。

音源成績も好調だ。タイトル曲「Bad Desire (With or Without You)」がBugsリアルタイムチャートで1位を記録したのを皮切りに「Flashover」、「Too close」、「Helium」、「Outside」といった収録曲全曲が上位にランクイン。

新曲だけでなく、過去のヒット曲「No Doubt」、「Bite Me」、「Polaroid Love」も再浮上し、ENHYPENの音楽的世界観の広がりを証明した。

グローバルチャートでもENHYPENの存在感は健在だった。

新作『DESIRE : UNLEASH』は、日本・メキシコのiTunesアルバムチャートで1位、イギリス・アメリカ・カナダなど複数国の“トップアルバム”トップ10にランクイン。

タイトル曲「Bad Desire (With or Without You)」も38カ国のiTunes“トップソング”チャートに登場し、日本のAWA“リアルタイム急上昇音楽TOP100”で1位を記録するなど、グローバルファンからの反響は爆発的だ。

ミュージックビデオも、公開から16時間で再生回数1000万回を突破。

幻想と地獄、欲望が交錯する強烈な演出と、ENHYPENメンバーの魅力が融合したパフォーマンスにより、YouTubeのミュージックビデオ・トレンド“ワールドワイド”で1位を記録。

アルゼンチン、メキシコ、オーストラリアなど28カ国の人気動画ランキングでも上位に入り、グローバルな存在感をあらためて示した。

『DESIRE : UNLEASH』は、“愛する存在と同じになりたい”という強烈な欲望と、その中での忍耐を感覚的に描いた作品で、ENHYPENは独自の真実性と音楽的アイデンティティを再び打ち出している。

「欲望がなければ、ここまで来られなかった」という宣言のように、彼らはデビュー以来、自らの領域を着実に広げてきた。

ENHYPENは今月5日、Mnet『M COUNTDOWN』で「Bad Desire (With or Without You)」と「Loose (Korean Ver.)」のステージを初披露し、“パフォーマンス強者”としての存在感を刻んだ。

本日(6日)、KBS2『ミュージックバンク』および『THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ』でもカムバックステージが予定されており、ファンの期待が高まっている。

歓声に包まれながら、自らの“欲望”を歌ったENHYPENは、またひとつ最高の瞬間を作り上げた。

スポットライトが消えたステージには、このアルバムを通して培った新たな覚悟が残された。

今後彼らが見せるパフォーマンスの一つひとつが、どんな記録や感動を生み出すのか。『ミュージックバンク』および『THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ』で、その新たな旅路がまた一歩進むだろう。

YouTube動画出典:HYBE LABELS

(©TOPSTAR NEWS ソ・ジュニョク記者/翻訳:Danmeeニュース部)

TOPSTAR NEWS 提供
本記事は韓国Social Media Networks Co., Ltd.が運営するTOPSTAR NEWSの記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。Danmeeは読者様からフィードバックを大切にします。記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs