aespa、決意とエネルギーを込めた1stシングル「Dirty Work」でカムバック！

aespaが1stシングル『Dirty Work』で6月27日にカムバックする。
映像やコンセプトに込められた“鉄のような意志”が話題を集めている。
1stフルアルバム『Armageddon』に続く大ヒットとなるか、世界の注目が集まっている。

6月27日に約8カ月ぶりとなるaespaのニューシングル『Dirty Work』がリリースされる (画像出典：aespa公式X)

aespaが、6月27日に約8カ月ぶりとなるニューシングル『Dirty Work』をリリースする。

今回のシングルには、同名タイトル曲「Dirty Work」のほか、英語バージョンとインストゥルメンタルを含む全3トラックが収録され、聴く人の感覚を多面的に刺激する構成となっている。フィジカルアルバムも同時発売され、コレクター心をくすぐっている。

今月5日に公開された公式クリップ映像では、溶けた金属が流れ出すビジュアルが印象的に使われ、タイトル「Dirty Work」に込められたエネルギーを視覚的に表現。最後にロゴが完成するシーンは、aespaの揺るぎない自信と新たな挑戦を象徴的に描いている。

公式サイトも今回のコンセプトに合わせたビジュアルへと更新され、グローバルファンのアクセスが集中している。

aespaは最近、1stフルアルバム『Armageddon』で掲げた「私を定義するのは私」という主体的なメッセージを軸に、先行公開曲「Supernova」、タイトル曲「Armageddon」、5thミニアルバ『Whiplash』の3連続ヒットを記録。

国内外の音楽チャートを席巻し、“ブロックバスター級”の歩みを見せた。

この勢いは各種授賞式での大賞受賞にもつながり、aespaは名実ともに“トップガールグループ”としての地位を確立。

そんな彼女たちが次に放つ『Dirty Work』が、ファンはもちろんグローバル市場の視線を再び集めている。

真夏の熱気すら凌駕する“溶けた鉄”のようなイメージは、aespaが歩んできた道とこれからの強固な意志を象徴する。

ニューシングル『Dirty Work』は、6月27日より各種音楽配信サイトおよびフィジカルでリリース予定。

エネルギッシュなメッセージと力強いサウンドが、またひとつ大きな衝撃を音楽界に刻むことになりそうだ。

YouTube動画出典：aespa公式チャンネル

(©TOPSTAR NEWS チェ・ジアン記者/翻訳：Danmeeニュース部)

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