• BTS J-HOPEの4年続く保護犬への温かい支援が話題に。
  • 匿名で保護犬シェルターにドッグフードや建設費を寄付していたという。
  • その誠実な姿勢にSNSでは称賛の声が集まり、ファンも寄付活動に参加。
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BTS J-HOPEの4年続く保護犬への温かい支援が話題に!(画像出典:J-HOPE Instagram)

まばゆいスポットライトの中で輝く瞬間にも、J-HOPEの心はいつも静かに命に寄り添っていた。

BTSのJ-HOPEはこの4年間、名を明かさずに保護犬シェルターへドッグフードを送り、新しい犬舎の建設も支援しながら、静かに温もりを届けてきた。

その寄付活動は時を経て自然と明らかになり、その背景には細やかな思いやりと、継続する誠意があった。

有名だからではない。彼の本当の価値は、舞台の外での温かな実践からこそ伝わる。

ある保護犬シェルターのボランティアはSNSで「フードが尽きそうになると、まるで察したかのようにJ-HOPEさんから届くんです。感謝しかありません」と、寄付されたフードの写真を公開。

J-HOPEが2022年から続けているこの寄付は、すでに4年目を迎えている。彼は母を通じて匿名で支援を行っていたが、施設側の強い要望により2023年にようやく名前が公表された。

以降、ファンもその善行に共鳴し、寄付活動に加わった。彼はドッグフードだけでなく犬舎の建設費も寄付し、兵役中にはボランティア獣医の去勢・避妊手術現場にスナックカーを贈るなど、活動は多岐にわたる。

SNSでは「なんて繊細で優しいんだ」「ずっと気にかけるって簡単じゃない」と称賛の声が続出した。

(©TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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